YZF-R25の売りとして、きつくないポジションで毎日乗れる、というのがある。
間違いなく、R25は毎日乗れる=乗っていてきつくないバイクだと思う。
ただ、バックステッププレートを入れてポジションを変えると、それに対応した高さにハンドルを変えたくなってきた。
今は、逆に何となく辛い感じ。
ちょっと上に手がある感じで、特に峠などのワインディングを走ると、下げたくなる。
コーナーからの脱出で伏せるんだけど、そこで違和感を感じる。
日常的には今の高さがきつくなくてちょうど良いのかもしれないけど。
絞り角も垂れ角もいまのままでいいので、そのまま下げたい。
多分今トップブリッジ上にあるのを、そのまま下に出来ればそれでいい、みたいな。
バイクを自分に合わせていくと、色々気になっていくなあ。
あと、スロットルの遊びを今の半分にしたい。
ブリッピングする時に、結構回さなければならないので、スロットルアシストを付けていない状態だとグリップを握りこんで結構思いっきり回すことになるので。
急ブレーキで、ABS付いていないのに足下から異音(ガタタタタ!とか、ガガガとか)なるのが気持ち悪くて、yspのエンジニアの方に相談した。
(エンジン付近からなっているので、ギアが滑っている?か、タイミングチェーンが滑ってる?詳しくは教えてくれなかったので想像です。)
エンジンブレーキとギアの関係で、タイヤの回ろうとする力とエンジンの止まろうとする力が相反して、音が鳴っているらしい。
その際、リアはロックしているらしい。たしかにリアはロックしているので、正しいと思う。
何にしろ、エンジンブレーキを使わないブレーキングをしましょうと言われた。
曰く、クラッチを切って、リアブレーキをかけて、リアタイヤを接地させてからフロントをかけるそう。
すると、リアロックの確率も減るんだそうで。私の理解だと、停車時には燃費走行(クラッチ切りっぱなし)でリア→フロントでブレーキしてね、ということだと解釈した。
ただ・・・いつもこの通りやってて・・・。
そうじゃない時はしようが無いということなのかしらん。
音が鳴る時は、たとえば4速80km/hからの急制動みたいな感じで、2速までブリッピングシフトダウンしながらブレーキングして停車する時だったりする。
要は「やり過ぎ」ているんだろうなあ。こういう状況=追突回避だし。あんまりバイクには良くないんだろうなあ。
結局、何も知らないで乗っているので、R25で学びながら乗っているということなんだろう。
あと、ヒールガードの右側ねじを緩めて貰った(ヒールガードを付け替えたかったので)。自分で回そうとして、間違いなくかじりそうなったので御願いした。
後輪のブレーキマスターシリンダーと共締めしている関係で、かなり強く絞められている(しかもねじロック)らしいので、かじる前に持ってきてくれたのは正解とのこと。かじったら諭吉が飛んでいくらしい。
ロハでやって頂いて(曰く、前回お金使って貰ったからとのこと)、有り難いです。眼鏡拭きも貰ったりと、たまにしか行けないのに気を遣って頂いてすみません・・・。
2018年10月31日水曜日
2018年10月18日木曜日
yzf-r25の燃費。
YZF-R25の実燃費について。
私は、街乗りで、20km/lです。結構な燃費ですが、これが郊外になると激変します。
なんと30km/l。
しかも、峠攻めまくってこれなんです。恐らく、攻めずにパーシャルで巡航するなら、これよりも更に燃費は良くなって、カタログ値に近づけられそうです。
インジェクション車がいかに優秀なのかというところですね。
逆に、0発進で急加速、急制動させる街乗りには向いていないということでもあるんでしょう。
じゃあ何が良いのかと言われると、低排気量で単気筒のバイク、と言う話でしか無いので、20km/l走るなら十分と思ってやらねばですね。
私は、街乗りで、20km/lです。結構な燃費ですが、これが郊外になると激変します。
なんと30km/l。
しかも、峠攻めまくってこれなんです。恐らく、攻めずにパーシャルで巡航するなら、これよりも更に燃費は良くなって、カタログ値に近づけられそうです。
インジェクション車がいかに優秀なのかというところですね。
逆に、0発進で急加速、急制動させる街乗りには向いていないということでもあるんでしょう。
じゃあ何が良いのかと言われると、低排気量で単気筒のバイク、と言う話でしか無いので、20km/l走るなら十分と思ってやらねばですね。
2018年9月24日月曜日
ホンダライディングジャケットのプロテクター寸法
誰も書いてくれてないので書いておこうと思う。
ホンダのライジャケを買ったが、中のパッドが心許なかったので。
レビューにだまされてLL寸を買ったが、何のことは無い、みんなデブだから1サイズ、2サイズ大きなものを買っているということだった。
ジャストサイズを買うべき。
全て縦幅で
胸 右胸側に50mmピッチのホックが付いている(×5個)。左には無い。
脊椎(背中) 約460mmのパッド
肩 約200mmのパッド
肘 約230mmのパッド
ハードプロテクターに換装する場合は、上記寸法を参考に購入していく。
私はSAS-TEC信奉者なので、SAS-TEC製品をメインに換装したが、コミネは失敗した。
胸
Henly Begins(ヘンリービギンズ) チェストプロテクター DP-514 71582
ちょっと寸が足りないが、守るところは守ってくれる。片方で保持することになるので、
着っぱなしだと歩きにくい。
肘
Henly Begins(ヘンリービギンズ) エルボーインナープロテクター フリーサイズ DP-511 71229
ジャストサイズ。
脊椎
RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用プロテクター (43/XL・XXL) タイチCEバックプロテクター TRV044
480mmか430mmかの選択になった(SAS-TECだと400mmになってしまうので除外した)ので、
430mmにした。480mmでも使えなくは無いはずだが、ぱつんぱつんになりそう。
肩
コミネ(KOMINE) SK-812 CEレベル2プロテクターS ショルダー CE Level2 Protector Shoulder 04-812
50mmくらい小さかったので、買わない方が良い。コミネはインナープロテクターの寸を公開して欲しい・・・。
ホンダのライジャケを買ったが、中のパッドが心許なかったので。
レビューにだまされてLL寸を買ったが、何のことは無い、みんなデブだから1サイズ、2サイズ大きなものを買っているということだった。
ジャストサイズを買うべき。
全て縦幅で
胸 右胸側に50mmピッチのホックが付いている(×5個)。左には無い。
脊椎(背中) 約460mmのパッド
肩 約200mmのパッド
肘 約230mmのパッド
ハードプロテクターに換装する場合は、上記寸法を参考に購入していく。
私はSAS-TEC信奉者なので、SAS-TEC製品をメインに換装したが、コミネは失敗した。
胸
Henly Begins(ヘンリービギンズ) チェストプロテクター DP-514 71582
ちょっと寸が足りないが、守るところは守ってくれる。片方で保持することになるので、
着っぱなしだと歩きにくい。
肘
Henly Begins(ヘンリービギンズ) エルボーインナープロテクター フリーサイズ DP-511 71229
ジャストサイズ。
脊椎
RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用プロテクター (43/XL・XXL) タイチCEバックプロテクター TRV044
480mmか430mmかの選択になった(SAS-TECだと400mmになってしまうので除外した)ので、
430mmにした。480mmでも使えなくは無いはずだが、ぱつんぱつんになりそう。
肩
コミネ(KOMINE) SK-812 CEレベル2プロテクターS ショルダー CE Level2 Protector Shoulder 04-812
50mmくらい小さかったので、買わない方が良い。コミネはインナープロテクターの寸を公開して欲しい・・・。
2018年8月17日金曜日
ライディングとステップ位置と身長の話の続き
babyfaceのセットバックプレートを入れた話から、少し経ったので、その後の話。
まず、セットアップの際の注意というか、やらかした話。
シフトロッド脱落。
原因は、ナットの締め込みをテストだからと緩くしていたことが原因。
どんどんシフトが上がってきて、あれ、おかしいな、と思ってたら、スカッとシフトを踏めない足。
御陰でナット紛失。
その代わり、アルミナットで何故かドレスアップ仕様に。
因みに経はM6ナット(レンチは10mm)でした。
ブレーキペダルやシフトペダルをもっと下げたい、と書いていたのは全くのでたらめになり、むしろ恐らく「普通の高さ」になったと思う。
位置の話。
30mmアップ/45mmバックで満足しかけていたけど、どうしても違和感があったので40mmアップ/45mmバックにしたところ、こっちの方が良い感じ。
たしかに膝の屈曲は大きくなる(一般に窮屈になるということ)けど、全然窮屈感は無い。大体ノーマルポジションでもゆるいネイキッドより十分曲がっているわけで、何を況んやというところ。
ハンドルの話。
いよいよこうなると、ハンドルを下げたくなる。
じゃあトップブリッジ上にあるハンドルを下に下げる
https://imp.webike.net/diary/154195/
のかと言われると、ハンドルが重くなるのは一寸・・・あくまでも街乗りメインなので・・・。
身長の話。
背が低い人用の対策は結構ある。でも、逆に背が高い人用の対策は頗る少ない。
大型に乗れと言われそうだが、じゃあYZF-R1とそこまで違うかと言われれば、そうでもない(勿論ボリューミーだったりはする)。
みてくれじゃなくて、乗り味の方なので、余計に成り立たない。
大体YZF-R3を欧米で売っている以上、向こうの人もポジションで困っているはずなんだけど、全然そんな話出てこないんだよね・・・下駄扱いなのかな・・・。
探したら
http://www.yamahar3racing.com/2016/03/what-are-the-best-rearsets-for-the-yamaha-r3/
鬼のバックステップ(笑)。
やっぱりポジションが低すぎるのが問題みたいで、じゃあどうやってステップ位置(向こうだと「rearsets」というらしい)変えるよ、という流れ。
佐藤レーシング(babyface)最高!という話みたいだけど、まあ中国製は止めとけ、と言う話でもありました。ライダーの平均的な身長が179cm72キロとか、もうね。
https://www.r3-forums.com/forum/457-r3-parts-accessories/129121-mgp-rearsets-hotbodies.html#post507249
バイクは車に比べて難しい。車だったら、居住空間としてある程度自由にさせてくれるけど、バイクはまたがったらあんまり自由は無い。
まず、セットアップの際の注意というか、やらかした話。
シフトロッド脱落。
原因は、ナットの締め込みをテストだからと緩くしていたことが原因。
どんどんシフトが上がってきて、あれ、おかしいな、と思ってたら、スカッとシフトを踏めない足。
御陰でナット紛失。
その代わり、アルミナットで何故かドレスアップ仕様に。
因みに経はM6ナット(レンチは10mm)でした。
ブレーキペダルやシフトペダルをもっと下げたい、と書いていたのは全くのでたらめになり、むしろ恐らく「普通の高さ」になったと思う。
位置の話。
30mmアップ/45mmバックで満足しかけていたけど、どうしても違和感があったので40mmアップ/45mmバックにしたところ、こっちの方が良い感じ。
たしかに膝の屈曲は大きくなる(一般に窮屈になるということ)けど、全然窮屈感は無い。大体ノーマルポジションでもゆるいネイキッドより十分曲がっているわけで、何を況んやというところ。
ハンドルの話。
いよいよこうなると、ハンドルを下げたくなる。
じゃあトップブリッジ上にあるハンドルを下に下げる
https://imp.webike.net/diary/154195/
のかと言われると、ハンドルが重くなるのは一寸・・・あくまでも街乗りメインなので・・・。
身長の話。
背が低い人用の対策は結構ある。でも、逆に背が高い人用の対策は頗る少ない。
大型に乗れと言われそうだが、じゃあYZF-R1とそこまで違うかと言われれば、そうでもない(勿論ボリューミーだったりはする)。
みてくれじゃなくて、乗り味の方なので、余計に成り立たない。
大体YZF-R3を欧米で売っている以上、向こうの人もポジションで困っているはずなんだけど、全然そんな話出てこないんだよね・・・下駄扱いなのかな・・・。
探したら
http://www.yamahar3racing.com/2016/03/what-are-the-best-rearsets-for-the-yamaha-r3/
鬼のバックステップ(笑)。
やっぱりポジションが低すぎるのが問題みたいで、じゃあどうやってステップ位置(向こうだと「rearsets」というらしい)変えるよ、という流れ。
佐藤レーシング(babyface)最高!という話みたいだけど、まあ中国製は止めとけ、と言う話でもありました。ライダーの平均的な身長が179cm72キロとか、もうね。
https://www.r3-forums.com/forum/457-r3-parts-accessories/129121-mgp-rearsets-hotbodies.html#post507249
バイクは車に比べて難しい。車だったら、居住空間としてある程度自由にさせてくれるけど、バイクはまたがったらあんまり自由は無い。
2018年7月29日日曜日
メンテメモ:yspでYZF-R25のチェーンと前後スプロケットを交換
日曜日にyzf-r25のチェーンとスプロケットを、yspで交換してもらった。
純正前スプロケットが4115円、純正後スプロケットが5627円、チェーンがdidのVX520で12312円、雑費で2000円位、
工賃が総額14000円で、費用の合計38000円也。
安全と手間を考えると仕方ないけど、流石ディーラー、高い・・・。
所謂量販店だと、(量販店だからこそ)パーツも安く、パーツで儲けてるから工賃も安い。
たとえば前後スプロケにチェーンの合計が25000円だったとしても、工賃が9000円程度なのでディーラーより7000円安い。
しかももっと良いパーツで組み付けられる可能性もある(ディーラーは基本的に定価で販売なので)。
ただ、細々した部品(雑費にまとめられているねじやプレート類)の交換はされないだろうし(分かっていれば発注してそれで組み付けて貰えば良いだけだけど)、
いわゆる「ディーラー的な安心感」は無くなってしまう。
なので、結局ディーラーで変えることになるんだけど、一寸位サービスしてくれても・・・。
また、豆に掃除していれば、かなり長く乗れるらしい。
それもそうか・・・カムシャフトチェーンを変えるとか言う話は滅多に聞かないので、ずっとオイル漬けならかなり保つんだろうなあ。
https://ameblo.jp/neta-garage-taka/entry-12054983865.html
だと純正で4万キロ超走れるみたいだし。
逆に、ぼろぼろになるまで使って、また変えるというのも選択肢としてはある。
手間を取るか、金を取るか。
店もいいからメンテやれよ、というスタンスなので、交換の方が利益になるにしろ、メンテはすること前提のよう。
逆にそれだけ言ってもメンテしない人が多いって事なのかも知れない。
気を取り直して、乗り心地はというと、「新車」。
色んな人が書いているとおり、乗り心地の良さは最高。
フリクションロスの重大さは半端ない。
思わず笑いが止まらなかったし、いつもの調子でいると思った以上の速度が出ていて吃驚する。
まあ、何にしろ清掃やメンテは大事だなと痛感した。
マフラー変えたりする前に、まずはちゃんと清掃と調整。これ。
そうそう、マフラー。
変えるならアクラポビッチ位しか頭に無い。ヨシムラはパフォーマンスはともかく、うるさいのが気にくわない。2stを彷彿とさせる音になる。
逆にうるさくても好みの音なのは、プラナスのスリップオン。
https://www.webike.net/sd/22159983/
自分では付ける気になれないけど、街で音を聞く分にはアリかなー。
MT-25に付いてたんだけど、排気量に見合わない位の低音。
純正前スプロケットが4115円、純正後スプロケットが5627円、チェーンがdidのVX520で12312円、雑費で2000円位、
工賃が総額14000円で、費用の合計38000円也。
安全と手間を考えると仕方ないけど、流石ディーラー、高い・・・。
所謂量販店だと、(量販店だからこそ)パーツも安く、パーツで儲けてるから工賃も安い。
たとえば前後スプロケにチェーンの合計が25000円だったとしても、工賃が9000円程度なのでディーラーより7000円安い。
しかももっと良いパーツで組み付けられる可能性もある(ディーラーは基本的に定価で販売なので)。
ただ、細々した部品(雑費にまとめられているねじやプレート類)の交換はされないだろうし(分かっていれば発注してそれで組み付けて貰えば良いだけだけど)、
いわゆる「ディーラー的な安心感」は無くなってしまう。
なので、結局ディーラーで変えることになるんだけど、一寸位サービスしてくれても・・・。
また、豆に掃除していれば、かなり長く乗れるらしい。
それもそうか・・・カムシャフトチェーンを変えるとか言う話は滅多に聞かないので、ずっとオイル漬けならかなり保つんだろうなあ。
https://ameblo.jp/neta-garage-taka/entry-12054983865.html
だと純正で4万キロ超走れるみたいだし。
逆に、ぼろぼろになるまで使って、また変えるというのも選択肢としてはある。
手間を取るか、金を取るか。
店もいいからメンテやれよ、というスタンスなので、交換の方が利益になるにしろ、メンテはすること前提のよう。
逆にそれだけ言ってもメンテしない人が多いって事なのかも知れない。
気を取り直して、乗り心地はというと、「新車」。
色んな人が書いているとおり、乗り心地の良さは最高。
フリクションロスの重大さは半端ない。
思わず笑いが止まらなかったし、いつもの調子でいると思った以上の速度が出ていて吃驚する。
まあ、何にしろ清掃やメンテは大事だなと痛感した。
マフラー変えたりする前に、まずはちゃんと清掃と調整。これ。
そうそう、マフラー。
変えるならアクラポビッチ位しか頭に無い。ヨシムラはパフォーマンスはともかく、うるさいのが気にくわない。2stを彷彿とさせる音になる。
逆にうるさくても好みの音なのは、プラナスのスリップオン。
https://www.webike.net/sd/22159983/
自分では付ける気になれないけど、街で音を聞く分にはアリかなー。
MT-25に付いてたんだけど、排気量に見合わない位の低音。
2018年7月26日木曜日
vstrom650が格好良かった
駐車場に停めたとき、隣がv-strom650だった。
スポークホイールだったので、vstrom650 XTかな。
vストロームは250しか眼中に無かったから、排気量対重量で敬遠していたのだけれども、650格好良いじゃない・・・!
650なら200kg超えていても気にならないし、「ローRPMアシスト」が付いているみたいで立ちゴケ知らずになれるかもしれない。
https://bike-lineage.org/suzuki/vstrom-gladius/c733a.html
外装は黒で、オフメットが引っかかってるのもまた格好良い感じ。
エンジンガードと補助タンデムグリップ?も付いてた。
スズキは実物見たら欲しくなるってよく言われるけど、分かる・・・・・・よかった大型持ってなくて・・・。
スポークホイールだったので、vstrom650 XTかな。
vストロームは250しか眼中に無かったから、排気量対重量で敬遠していたのだけれども、650格好良いじゃない・・・!
650なら200kg超えていても気にならないし、「ローRPMアシスト」が付いているみたいで立ちゴケ知らずになれるかもしれない。
https://bike-lineage.org/suzuki/vstrom-gladius/c733a.html
外装は黒で、オフメットが引っかかってるのもまた格好良い感じ。
エンジンガードと補助タンデムグリップ?も付いてた。
スズキは実物見たら欲しくなるってよく言われるけど、分かる・・・・・・よかった大型持ってなくて・・・。
2018年7月13日金曜日
樹脂パーツのメンテナンスについて 2年以上乗るなら新車の状態からコーティングするべき
原付に乗っていた時にはメッキパーツばかりで、樹脂パーツが無かったので全く分からなかったけど、
バイクの樹脂パーツはコーティングするべき。
結局紫外線と熱でやられるので、1年目はまだ許せるけど、2年目になる頃には白みがかってくる。
使ってある樹脂によって劣化の進み具合が違うので、いついつとは言えないが、ほぼ2年目で新車と比べるとあからさまに白い。
各社色々出しているけど、良く評判で出てくるのは、和光ケミカル ワコーズ
http://www.wako-chemical.co.jp/
のスーパーハード。
別に気にしないよ、というなら気にしなければ良いんだけど、白くなったら気になるんだよね。
効果が切れる6ヶ月おきにコーティングすることになるけど、コーティングが剥げても劣化していないから見た目は黒い。
私はもうコーティングが剥げたことを色で確認なので、そうならないように、早い段階での樹脂コートをオススメしたい。
ボディはいわゆるガラスコートの部類に入るので、全体をガラスコートするのも良いと思う。
ただ5~7万払ってやるかと言われると、私はやらない・・・何故ならカウル一式がその値段で買えるから・・・。ワックスで磨くわ・・・。
バイクの樹脂パーツはコーティングするべき。
結局紫外線と熱でやられるので、1年目はまだ許せるけど、2年目になる頃には白みがかってくる。
使ってある樹脂によって劣化の進み具合が違うので、いついつとは言えないが、ほぼ2年目で新車と比べるとあからさまに白い。
各社色々出しているけど、良く評判で出てくるのは、和光ケミカル ワコーズ
http://www.wako-chemical.co.jp/
のスーパーハード。
別に気にしないよ、というなら気にしなければ良いんだけど、白くなったら気になるんだよね。
効果が切れる6ヶ月おきにコーティングすることになるけど、コーティングが剥げても劣化していないから見た目は黒い。
私はもうコーティングが剥げたことを色で確認なので、そうならないように、早い段階での樹脂コートをオススメしたい。
ボディはいわゆるガラスコートの部類に入るので、全体をガラスコートするのも良いと思う。
ただ5~7万払ってやるかと言われると、私はやらない・・・何故ならカウル一式がその値段で買えるから・・・。ワックスで磨くわ・・・。
2018年7月10日火曜日
AZラバーペイントZEQUEでカウルを塗った(ラバースプレー塗装のコツとか、インプレ・レビューとか)
YZF-R25のカウルの剥ぎ方が
https://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/yzf-r25-004.htm
に載ってるので、これを参考にアンダーカウルを外して、
AZのラバーペイントZEQUEで塗ってみることにした。
上のURLで、赤でくくってある部分。
他社製と比べて兎に角安く、若干不安になるが、メーカーは安心のAZ。
ここの長期防錆オイルは非常に優秀。
塗り忘れさえ無ければ絶対錆びない。
前は更に安かったけど、今はベースカラーが400円くらいで、多色は550円くらい。
初めてのスプレー塗りなので、結構ドキドキ。
結果としては成功だったので、以下書いていこうと思う。
まず下地を整えるために、剥いだカウルをパーツクリーナーで脱脂する。
脱脂の際はきちんとパーツクリーナーを残さないようにすること。
アンダーカウルの剥ぎ方で注意点は、
・3本のネジのみ外す(4mmの六角レンチ)
・爪は中段に2つあるが、最上段にもある。
・爪でも止まっているので、斜め下前方方向にずらし引くと取れるが、最下段のネジが止まっていたところが厄介。ずらせば取れるが、上手く噛んでる。逆に取り付けの際も、内側に巻き込まないようにしないと傷が付く
脱脂したら塗装。今回はマットブラックと変幻色(ゴールドレッドパープル)で塗装した。
ラバーペイントでの注意点は、
・床の養生は、出来れば一枚の大きな何かで。コピー用紙だと隙間から床が汚れる。
・1度塗り目、まずはごく薄く吹くこと。これはカウルとの距離を30cm以上取れば解決する。
・スプレーのノズルは一杯一杯押すこと。薄く吹こうとして緩めると、ダマが落ちることになる。
・濡れた感じが無くなれば、乾燥したと見なす。いつまで経っても濡れた感じの見た目だと、それは厚く吹きすぎたということ。
・吹きすぎてもとにかく乾燥するまで待つこと。ダマになったように見えるところも、重ね塗りの過程でいつの間にか気にならなくなる。ゴムだから?
・都合5度塗り(黒3変幻2)、1時間で施工完了。ゴムの厚さは0.1mm程度になる。
最後の塗りが乾いたら、カウルの取り付け。
注意点は
・最下段前方のねじ穴が付いているところを内側に巻き込まないこと。
・最下段のはめ込みは、何となくはまる。
・中段の爪をまず取り付け、その上で最上段の爪(ネジ近く)を付ける。 最上段の爪がなかなか付かなかったりする。
感想としては、見た目は良好で、素人が吹いたようには全く見えない。ラッカースプレーで吹きました、みたいな安っぽさは無い。多分ゴムだから馴染み良いんだろうと思う。
変幻色は、角度で黒~紫に見えた(けしてゴールドやレッドには見えない)。キックアス仕様にするならアリかもしれないけど、こすれるところにはあまり使いたくない感じはする。
因みに、黒2変幻色2の計4本買ったけど、使ったのは一本ずつで、且つ半分以上余った。
あと、ガリ傷を付けてみたけど塗膜は弱い(簡単に剥がれるのが売りだからしょうが無いけど)ので、こすれるところに使うとすぐに駄目になるだろう。
また剥がれたら追記する予定。
追記
どうもzequeの耐久性はあまりよろしく無さそうだ。
極低速の際に、足を下げて運転する癖があるんだけど、丁度膝が塗装面に当たる。
今日見たらガリ傷みたいな感じで剥げていた。
5日もったということで・・・。
zequeは、滅多に触らない、もしくは簡単に着脱できる等、塗り直しが苦じゃないものを塗装するなら良いと思う。
なので、小物には丁度良いと思う。
あと、色々調べてラバーペイントの耐久性比較をしたところ、恐らく以下の順位になるだろうというのが分かった。
プラスティディップ>>>マジックディップ>>>越えられない壁>>>zeque
プラスティディップは公称3~5年耐久で、トップコートを使えば更に倍程度伸びる。
マジックディップは1~2年耐久で、トップコートありで3~5年。
zequeは3ヶ月から半年。恐らくs designのラバースプレーも同じ感じだろう。
ということは、zequeで塗った上に、プラスティディップのトップコートを塗れば・・・?
以下amazonのハイグロストップコートの商品説明
今度買ってみよう・・・。
追記
プラスティディップのツヤありトップコートである、グロスファィアー(GLOSSIFIER)を、
zequeラバースプレーのトップコートとして吹いてみた。
プラスティディップの特徴としては、
・塗膜が厚い。zequeの倍はある。
・マスキングは吹いてすぐに剥がさないと、すぐに硬化し出すので、溶剤が無いなら吹いてマスキングを剥いで乾燥、またマスキングする、という工程になる。
youtubeにマスキングの剥ぎ方が載っているので、それを参照した方が良い。
https://www.youtube.com/watch?v=Tv-5PHp1qQ4
・規定では、トップコートは2度吹きらしい
・耐久性は3~5年。3ヶ月のzequeとは大違い。ただ、値段は6倍。
・アメリカ本国だと、なんと1本5.5ドル。ドル120円でも660円。輸入業者ぼったくりすぎ。
・プラスティディップ本舗https://store.shopping.yahoo.co.jp/plastidipcom/がそれでも国内なら安かった。
・手間かかるけど、本気で塗るならスプレーガンと薄め液で、缶を買った方が色々安上がり。スプレー缶は、50%で薄めてあるらしい(付属の説明書曰く)。
amazon.com(co.jpではない)から直輸入すればかなり安く上がる。
AZ zequeラバースプレーの耐久性や評価
総評としては、塗膜は弱いが使い道はある、と言うところでしょうか。
力を入れてこすったりする(擦れたりも含めて)所には全く向かない。
というか、ラバースプレー自体がどうしても擦れることに弱いので、どんなに強いと言っても
経年的に擦れるところだと摩耗していく。
なので、
zequeラバースプレーを下地にして、プラスティディップでトップコート
というのが一番綺麗にラバーのみで仕上がる。
未だやってないけど、多分フィルムスプレーでトップコートするのもアリだと思う。
追記
アンダーカウルを塗装して半月。
脚が当たるところよりも下を塗装し直した。
もう慣れたモノ。生乾きでささっと処理する。
問題点が見えてきた。埃が兎に角付着する。
そしてそれが取れない。
多分これはアンダーカウルのように、 地面に近いことが問題。
道路から油分を含んだ埃を巻き上げるから、その油分がゴム塗料塗膜を侵して付着しっぱなしになる。
テールカバーも塗装したけれど、そっちは埃の付着も無く綺麗だったりする。
テールカバーはここのこと。
https://minkara.carview.co.jp/userid/759213/car/2009561/3676421/note.aspx
あと溶剤に弱すぎる。うっかりユニコンカークリームをぽたりとしてしまったところ、
面白いように溶けた。
逆に、剥げ残った塗装は簡単にクリーニングできるということ。
ユニコンカークリームで拭き上げれば良い。
因みに、溶けたところは一応洗ってから再塗装した(埃ごと再塗装)ら、隠蔽力は半端なくて、まあ綺麗に塗ることが出来た。
追記
灰皿(スチール製)を塗装したところ、1ヶ月以上保ってくれた。
たばこの火元を押しつけられ、こすられまくってこれなので、爪を立てるような、鋭利な何かで擦らない限りは結構いけるのではないか。
しかも、以外に耐熱性もある事が分かったので、実験としては満足。
剥げたところは、周りは剥がさずにそのまま再塗装したら、やっぱり馴染むのね。問題なく塗装できた。
ただ、剥離面との継ぎ目は一寸盛り上がったので、段差を慣らして塗装する方が良いと思う。
追記
夏場にゴムスプレーなんて使う物じゃ無いというのが分かった。
乾燥が早すぎて、マスキングテープが綺麗に取れずに汚くなる。
綺麗に剥がすには溶剤を使えば良いのだけれども、溶剤を買おうという気もしない。
というか、乾燥が早いと言うのに気付くのはマスクを剥がす際なのでげんなりして結局汚いままにするか、全部剥がすかの二択になる。
太陽の下だと、乾燥に5分もかからないので、溶剤を使わずやり遂げるならば、手早く吹いて、マスキングを剥がしてを繰り返す羽目になる。
溶剤を使わずのベストなタイミングは、恐らく4~6月くらいか、10~11月くらいの、いわゆる「バイクに乗るのが心地良い位」の気候みたい。
追記
灰皿に塗ったラバースプレーは、なんと1年保ってしまった。ただし、相当剥ぎにくくなっていた。
こうなったら剥ぐと言うより溶かす方が現実的な位だと思う。
追記
上塗りについて。6回×3塗り重ねることによって、ちょっと引っ掻いたくらいでははげない塗膜を形成できた。
逆にその位塗り重ねないと、ひっかき傷にはすこぶる弱い。
https://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/yzf-r25-004.htm
に載ってるので、これを参考にアンダーカウルを外して、
AZのラバーペイントZEQUEで塗ってみることにした。
上のURLで、赤でくくってある部分。
他社製と比べて兎に角安く、若干不安になるが、メーカーは安心のAZ。
ここの長期防錆オイルは非常に優秀。
塗り忘れさえ無ければ絶対錆びない。
前は更に安かったけど、今はベースカラーが400円くらいで、多色は550円くらい。
初めてのスプレー塗りなので、結構ドキドキ。
結果としては成功だったので、以下書いていこうと思う。
まず下地を整えるために、剥いだカウルをパーツクリーナーで脱脂する。
脱脂の際はきちんとパーツクリーナーを残さないようにすること。
アンダーカウルの剥ぎ方で注意点は、
・3本のネジのみ外す(4mmの六角レンチ)
・爪は中段に2つあるが、最上段にもある。
・爪でも止まっているので、斜め下前方方向にずらし引くと取れるが、最下段のネジが止まっていたところが厄介。ずらせば取れるが、上手く噛んでる。逆に取り付けの際も、内側に巻き込まないようにしないと傷が付く
脱脂したら塗装。今回はマットブラックと変幻色(ゴールドレッドパープル)で塗装した。
ラバーペイントでの注意点は、
・床の養生は、出来れば一枚の大きな何かで。コピー用紙だと隙間から床が汚れる。
・1度塗り目、まずはごく薄く吹くこと。これはカウルとの距離を30cm以上取れば解決する。
・スプレーのノズルは一杯一杯押すこと。薄く吹こうとして緩めると、ダマが落ちることになる。
・濡れた感じが無くなれば、乾燥したと見なす。いつまで経っても濡れた感じの見た目だと、それは厚く吹きすぎたということ。
・吹きすぎてもとにかく乾燥するまで待つこと。ダマになったように見えるところも、重ね塗りの過程でいつの間にか気にならなくなる。ゴムだから?
・都合5度塗り(黒3変幻2)、1時間で施工完了。ゴムの厚さは0.1mm程度になる。
最後の塗りが乾いたら、カウルの取り付け。
注意点は
・最下段前方のねじ穴が付いているところを内側に巻き込まないこと。
・最下段のはめ込みは、何となくはまる。
・中段の爪をまず取り付け、その上で最上段の爪(ネジ近く)を付ける。 最上段の爪がなかなか付かなかったりする。
感想としては、見た目は良好で、素人が吹いたようには全く見えない。ラッカースプレーで吹きました、みたいな安っぽさは無い。多分ゴムだから馴染み良いんだろうと思う。
変幻色は、角度で黒~紫に見えた(けしてゴールドやレッドには見えない)。キックアス仕様にするならアリかもしれないけど、こすれるところにはあまり使いたくない感じはする。
因みに、黒2変幻色2の計4本買ったけど、使ったのは一本ずつで、且つ半分以上余った。
あと、ガリ傷を付けてみたけど塗膜は弱い(簡単に剥がれるのが売りだからしょうが無いけど)ので、こすれるところに使うとすぐに駄目になるだろう。
また剥がれたら追記する予定。
追記
どうもzequeの耐久性はあまりよろしく無さそうだ。
極低速の際に、足を下げて運転する癖があるんだけど、丁度膝が塗装面に当たる。
今日見たらガリ傷みたいな感じで剥げていた。
5日もったということで・・・。
zequeは、滅多に触らない、もしくは簡単に着脱できる等、塗り直しが苦じゃないものを塗装するなら良いと思う。
なので、小物には丁度良いと思う。
あと、色々調べてラバーペイントの耐久性比較をしたところ、恐らく以下の順位になるだろうというのが分かった。
プラスティディップ>>>マジックディップ>>>越えられない壁>>>zeque
プラスティディップは公称3~5年耐久で、トップコートを使えば更に倍程度伸びる。
マジックディップは1~2年耐久で、トップコートありで3~5年。
zequeは3ヶ月から半年。恐らくs designのラバースプレーも同じ感じだろう。
ということは、zequeで塗った上に、プラスティディップのトップコートを塗れば・・・?
以下amazonのハイグロストップコートの商品説明
プラスティディップ ハイグロス トップコートには新しいレベルのグロス(艶)と透明度があります。ハイグロス トップコートはプラスティディップ塗装仕上げの上に使用し、パール顔料との使用や艶のためのトップコートの使用に最適。 プラスティディップは、通常のグロスファイヤーよりもっと硬く耐久性のある仕上げのためにハイグロス トップコートを開発しました。この新しい科学構成はスタンダードのプラスティディップより堅く、そして傷への耐久性にも優れている。 ハイグロス トップコートをスプレーするには通常のプラスティディップよりも精細さと技術が要ります。状態の良いベースコートの上に塗ってください。トップコートの吹き付けの各通りが50%重なる形で塗っていきます。均一に表面が濡れているような状態がキープ出来ればムラのない艶が実現できます。面積が大きくなればなるほど、難しくなります。多少の練習が必要になります。 可能な限り温度と湿度を安定させてください。急激な変化によって乾燥中のトップコートが変化したり、くもったりする可能性があります。室内にて塗装の場合、トップコートが完全に乾くまで外に出さないでください。要は、硬いが施工は難しい、ということらしい。
今度買ってみよう・・・。
追記
プラスティディップのツヤありトップコートである、グロスファィアー(GLOSSIFIER)を、
zequeラバースプレーのトップコートとして吹いてみた。
プラスティディップの特徴としては、
・塗膜が厚い。zequeの倍はある。
・マスキングは吹いてすぐに剥がさないと、すぐに硬化し出すので、溶剤が無いなら吹いてマスキングを剥いで乾燥、またマスキングする、という工程になる。
youtubeにマスキングの剥ぎ方が載っているので、それを参照した方が良い。
https://www.youtube.com/watch?v=Tv-5PHp1qQ4
・規定では、トップコートは2度吹きらしい
・耐久性は3~5年。3ヶ月のzequeとは大違い。ただ、値段は6倍。
・アメリカ本国だと、なんと1本5.5ドル。ドル120円でも660円。輸入業者ぼったくりすぎ。
・プラスティディップ本舗https://store.shopping.yahoo.co.jp/plastidipcom/がそれでも国内なら安かった。
・手間かかるけど、本気で塗るならスプレーガンと薄め液で、缶を買った方が色々安上がり。スプレー缶は、50%で薄めてあるらしい(付属の説明書曰く)。
amazon.com(co.jpではない)から直輸入すればかなり安く上がる。
AZ zequeラバースプレーの耐久性や評価
総評としては、塗膜は弱いが使い道はある、と言うところでしょうか。
力を入れてこすったりする(擦れたりも含めて)所には全く向かない。
というか、ラバースプレー自体がどうしても擦れることに弱いので、どんなに強いと言っても
経年的に擦れるところだと摩耗していく。
なので、
zequeラバースプレーを下地にして、プラスティディップでトップコート
というのが一番綺麗にラバーのみで仕上がる。
未だやってないけど、多分フィルムスプレーでトップコートするのもアリだと思う。
追記
アンダーカウルを塗装して半月。
脚が当たるところよりも下を塗装し直した。
もう慣れたモノ。生乾きでささっと処理する。
問題点が見えてきた。埃が兎に角付着する。
そしてそれが取れない。
多分これはアンダーカウルのように、 地面に近いことが問題。
道路から油分を含んだ埃を巻き上げるから、その油分がゴム塗料塗膜を侵して付着しっぱなしになる。
テールカバーも塗装したけれど、そっちは埃の付着も無く綺麗だったりする。
テールカバーはここのこと。
https://minkara.carview.co.jp/userid/759213/car/2009561/3676421/note.aspx
あと溶剤に弱すぎる。うっかりユニコンカークリームをぽたりとしてしまったところ、
面白いように溶けた。
逆に、剥げ残った塗装は簡単にクリーニングできるということ。
ユニコンカークリームで拭き上げれば良い。
因みに、溶けたところは一応洗ってから再塗装した(埃ごと再塗装)ら、隠蔽力は半端なくて、まあ綺麗に塗ることが出来た。
追記
灰皿(スチール製)を塗装したところ、1ヶ月以上保ってくれた。
たばこの火元を押しつけられ、こすられまくってこれなので、爪を立てるような、鋭利な何かで擦らない限りは結構いけるのではないか。
しかも、以外に耐熱性もある事が分かったので、実験としては満足。
剥げたところは、周りは剥がさずにそのまま再塗装したら、やっぱり馴染むのね。問題なく塗装できた。
ただ、剥離面との継ぎ目は一寸盛り上がったので、段差を慣らして塗装する方が良いと思う。
追記
夏場にゴムスプレーなんて使う物じゃ無いというのが分かった。
乾燥が早すぎて、マスキングテープが綺麗に取れずに汚くなる。
綺麗に剥がすには溶剤を使えば良いのだけれども、溶剤を買おうという気もしない。
というか、乾燥が早いと言うのに気付くのはマスクを剥がす際なのでげんなりして結局汚いままにするか、全部剥がすかの二択になる。
太陽の下だと、乾燥に5分もかからないので、溶剤を使わずやり遂げるならば、手早く吹いて、マスキングを剥がしてを繰り返す羽目になる。
溶剤を使わずのベストなタイミングは、恐らく4~6月くらいか、10~11月くらいの、いわゆる「バイクに乗るのが心地良い位」の気候みたい。
追記
灰皿に塗ったラバースプレーは、なんと1年保ってしまった。ただし、相当剥ぎにくくなっていた。
こうなったら剥ぐと言うより溶かす方が現実的な位だと思う。
追記
上塗りについて。6回×3塗り重ねることによって、ちょっと引っ掻いたくらいでははげない塗膜を形成できた。
逆にその位塗り重ねないと、ひっかき傷にはすこぶる弱い。
2018年6月28日木曜日
DaytonaのDYTZ8Vをr25に装着する。
DaytonaのHigh performance Battery DYTZ8V
http://www.daytona.co.jp/products/single-95390-genre
が到着。
液はメーカーで入れてるタイプだった(稀硫酸入れるのだけは勘弁して欲しかったので良かった)。
なので、箱の中にはマニュアルの体をなしていないマニュアルが入っているだけで、あとはバッテリーにテープでねじが貼ってあるだけ。
ただ、webikeさん、箱に横倒厳禁と書いてあるのに、横倒しで梱包してくるってどういうこと・・・?
売りとしては、nanogelなので傾斜設置が出来そう(出来るとは言っていない)ところ、従来品より充電速度が速いらしいこと。
欠点は、紛いなき中華製であること。
まずは充電してみた。
撮って出しで使える!というのが売りみたいだったので、そのまま付けようかとも思ったけれども、
初回充電するべきでしょ、みたいな書き込みが散見されたので、充電。
STZ8Vでいくつもりだったので、同じメーカーの星乃充電器で充電した。
結局満充電まで8時間。そこからトリクル充電に移行した。
手元にテスターが無かったので、電圧は測れなかったのだけれども・・・これはあとで測る予定。
で、結局南進貿易のSUPER NATTO STZ8V
https://www.nanshin.net/products/detail.php?product_id=5380
も買っていたりする。
デイトナのDYTZ8Vには穴が見えなかった(隠してある?)のに対して、こちらは空気穴らしき何かが上部に確認できる。
また、これも液入だったので、箱の中にはマニュアルと広告、ねじとバッテリーが入っていた。
これはamazonで買ったのだけれども、南進貿易のネットショップが梱包していたらしく、ちゃんと立った状態で送られてきた。
マニュアルは汎用性はあるが丁寧なマニュアル。といっても、何もするなよ、としか書かれていないんだけどね。
それより驚いたのが、中華製だという記述が多かったSUPER NATTO、なんとベトナム製。
箱横に「MADE IN VIETNAM」と書かれている。
中国の人件費はバッテリーを作るにも高すぎるようになったのか・・・。
中華製ならぬ越南製。
南進貿易の名前に恥じない南進っぷり。
信頼性は分からないけれども・・・。
他、箱には天地無用・割れ物・水濡れマークがあった。
一番気になるのは、マニュアルに、傾斜設置について一切触れられていないこと。
使えるのか使えないのかさっぱり分からない。
作りからすると、恐らく使えるであろう、という、凄く宙ぶらりんな感じ。
これはメーカー問い合わせした方が良いのかな・・・まあ、想像するに、
site:http://www.nanshin.co.jp 横置き
で検索すると、開放型のみ「横置き不可」と書かれているので、恐らく「答えたくない」というのが妥当なところか。
デイトナと同じように、横置きに対して責任が発生するのを避けているんだろう。
「出来ないことは無いが、やった際に責任が発生するのは嫌だ」が妥当か。
端子は一目で思うくらい汚い。腐食跡とは言わないけれども、それに近い汚れ方をしているように見える。
まあ、漏れた形跡は見当たらないので問題ないか。
結局これは使わず放置になりそう。
で、デイトナの方を取り付け。
yzf-r25のリアシートとその前方向のカウル、シートの3つを外すとご開帳。
バッテリーはゴムで固定されているので、バッテリー端子近くにあるフックを(ゴムを伸ばしながら)爪から外す。
この爪から外すが分からなくて、ちょっと焦ることになる。
外したら、マイナスから端子ねじを外して、端子自体はハーネステープ等で絶縁。マスキングテープで金属以外のところに固定。
プラスも同様に外して、バッテリーを引き上げる。
まず起こして、そこから持ち上げるような感じかな。
引き起こすという表現がたしかにしっくりくる。
http://ts-sendai.co.jp/2017/11/25/4395
因みにデイトナDYTZ8V、冷間時で13.1V。エンジン始動して5000回転で14.1V。
凄く正しい動きすぎて面白かった。
ぶれないモノですね。
元々はまっていたユアサGTZ8Vは、取り外した時で13.0V。
全然死んでない・・・yspで何よりもはじめに変えてねって言われたのに・・・。
yspで作業して貰ってこれだから、ysp的にはちゃんと仕事してるということだと思う。
一回上がっているから、使わせ続けるのは不安なんだろうなあ。
これはデイトナの代わりに充電器にさしてやることにした。
サルフェーション除去に期待したい。
星乃充電器について
http://www.nanshin.co.jp/product_items/charger/hoshino
https://www.nanshin.net/products/detail.php?product_id=4794
全然悪くない。最大1A充電なので、基本的にはバイク用と考えた方が良い。
ただ、値段が高いかな・・・まさかの6V用にこっちを買ったけれども、正直同メーカーの
全自動 12V バイクバッテリー充電器【スーパーナット】
http://www.nanshin.co.jp/product_items/charger/bcgm12
で事足りる。
あとサルフェーション除去を考えなければ、大橋産業(BAL)や大自興業(メルテック)の良いやつを同価格で買える。
http://www.daytona.co.jp/products/single-95390-genre
が到着。
液はメーカーで入れてるタイプだった(稀硫酸入れるのだけは勘弁して欲しかったので良かった)。
なので、箱の中にはマニュアルの体をなしていないマニュアルが入っているだけで、あとはバッテリーにテープでねじが貼ってあるだけ。
ただ、webikeさん、箱に横倒厳禁と書いてあるのに、横倒しで梱包してくるってどういうこと・・・?
売りとしては、nanogelなので傾斜設置が出来そう(出来るとは言っていない)ところ、従来品より充電速度が速いらしいこと。
欠点は、紛いなき中華製であること。
まずは充電してみた。
撮って出しで使える!というのが売りみたいだったので、そのまま付けようかとも思ったけれども、
初回充電するべきでしょ、みたいな書き込みが散見されたので、充電。
STZ8Vでいくつもりだったので、同じメーカーの星乃充電器で充電した。
結局満充電まで8時間。そこからトリクル充電に移行した。
手元にテスターが無かったので、電圧は測れなかったのだけれども・・・これはあとで測る予定。
で、結局南進貿易のSUPER NATTO STZ8V
https://www.nanshin.net/products/detail.php?product_id=5380
も買っていたりする。
デイトナのDYTZ8Vには穴が見えなかった(隠してある?)のに対して、こちらは空気穴らしき何かが上部に確認できる。
また、これも液入だったので、箱の中にはマニュアルと広告、ねじとバッテリーが入っていた。
これはamazonで買ったのだけれども、南進貿易のネットショップが梱包していたらしく、ちゃんと立った状態で送られてきた。
マニュアルは汎用性はあるが丁寧なマニュアル。といっても、何もするなよ、としか書かれていないんだけどね。
それより驚いたのが、中華製だという記述が多かったSUPER NATTO、なんとベトナム製。
箱横に「MADE IN VIETNAM」と書かれている。
中国の人件費はバッテリーを作るにも高すぎるようになったのか・・・。
中華製ならぬ越南製。
南進貿易の名前に恥じない南進っぷり。
信頼性は分からないけれども・・・。
他、箱には天地無用・割れ物・水濡れマークがあった。
一番気になるのは、マニュアルに、傾斜設置について一切触れられていないこと。
使えるのか使えないのかさっぱり分からない。
作りからすると、恐らく使えるであろう、という、凄く宙ぶらりんな感じ。
これはメーカー問い合わせした方が良いのかな・・・まあ、想像するに、
site:http://www.nanshin.co.jp 横置き
で検索すると、開放型のみ「横置き不可」と書かれているので、恐らく「答えたくない」というのが妥当なところか。
デイトナと同じように、横置きに対して責任が発生するのを避けているんだろう。
「出来ないことは無いが、やった際に責任が発生するのは嫌だ」が妥当か。
端子は一目で思うくらい汚い。腐食跡とは言わないけれども、それに近い汚れ方をしているように見える。
まあ、漏れた形跡は見当たらないので問題ないか。
結局これは使わず放置になりそう。
で、デイトナの方を取り付け。
yzf-r25のリアシートとその前方向のカウル、シートの3つを外すとご開帳。
バッテリーはゴムで固定されているので、バッテリー端子近くにあるフックを(ゴムを伸ばしながら)爪から外す。
この爪から外すが分からなくて、ちょっと焦ることになる。
外したら、マイナスから端子ねじを外して、端子自体はハーネステープ等で絶縁。マスキングテープで金属以外のところに固定。
プラスも同様に外して、バッテリーを引き上げる。
まず起こして、そこから持ち上げるような感じかな。
引き起こすという表現がたしかにしっくりくる。
http://ts-sendai.co.jp/2017/11/25/4395
因みにデイトナDYTZ8V、冷間時で13.1V。エンジン始動して5000回転で14.1V。
凄く正しい動きすぎて面白かった。
ぶれないモノですね。
元々はまっていたユアサGTZ8Vは、取り外した時で13.0V。
全然死んでない・・・yspで何よりもはじめに変えてねって言われたのに・・・。
yspで作業して貰ってこれだから、ysp的にはちゃんと仕事してるということだと思う。
一回上がっているから、使わせ続けるのは不安なんだろうなあ。
これはデイトナの代わりに充電器にさしてやることにした。
サルフェーション除去に期待したい。
星乃充電器について
http://www.nanshin.co.jp/product_items/charger/hoshino
https://www.nanshin.net/products/detail.php?product_id=4794
全然悪くない。最大1A充電なので、基本的にはバイク用と考えた方が良い。
ただ、値段が高いかな・・・まさかの6V用にこっちを買ったけれども、正直同メーカーの
全自動 12V バイクバッテリー充電器【スーパーナット】
http://www.nanshin.co.jp/product_items/charger/bcgm12
で事足りる。
あとサルフェーション除去を考えなければ、大橋産業(BAL)や大自興業(メルテック)の良いやつを同価格で買える。
あと気に入らないのは、かならず自動でパルス充電を接続時に行うこと。
選択的にやらせてくれれば良いのに・・・そんなに剥ぎたいサルフェーション無いときだってあるんだぜ・・・・・。
2018年6月26日火曜日
メンテメモ:12ヶ月点検?
yspで年次点検(12ヶ月点検)を御願いする。
年次点検料とオイル(5千円くらい)、ランプ(2個で240円)で値引きを一寸貰って、総額17000円也。
ただ過去ログを見たら、10月に12ヶ月点検しているので(しかも点検工賃も安かったし)6ヶ月点検を受けてしまった可能性が高い・・・。
総走行距離は15kキロ。
ただ、チェーンと前後スプロケットはもう交換しないと拙いようで(チェーンは一部折れたままになっている始末)、それは交換しなければならないらしい。
ニュートラルで走ると、まれにコツンコツンと折れているところが分かる。
工賃込みで5万以内とのこと。点検と一緒にやってよと言っておけば良かった・・・工賃分勿体ない・・。
年次点検料とオイル(5千円くらい)、ランプ(2個で240円)で値引きを一寸貰って、総額17000円也。
ただ過去ログを見たら、10月に12ヶ月点検しているので(しかも点検工賃も安かったし)6ヶ月点検を受けてしまった可能性が高い・・・。
総走行距離は15kキロ。
ただ、チェーンと前後スプロケットはもう交換しないと拙いようで(チェーンは一部折れたままになっている始末)、それは交換しなければならないらしい。
ニュートラルで走ると、まれにコツンコツンと折れているところが分かる。
工賃込みで5万以内とのこと。点検と一緒にやってよと言っておけば良かった・・・工賃分勿体ない・・。
YZF-R25、バッテリーが上がる
yzf-r25、バッテリーが上がる
まあ、行きはよいよい帰りは怖い、を地で行きました。
元々半年位前からセルスイッチを押しても何も起こらないという不思議現象が起こっていたのだけれども、
まあ2、3回押すと普通に回るので無視していたら、この有様。
バイクのバッテリーは2~3年保てば良いらしいので、まあ保った方というところ。
流石GSユアサ。
症状としては、キーオン、インジゲーターは全て表示。
セルスイッチを押すと「カッカッカッカッカッカッカッカッ」と、セルが回ろうとする音がするが始動無し。
一度インジゲーター、ディスプレイの表示が消えて、またつく。
YSPに持ち込んだらバッテリーという。
で、色々調べたところ、台湾ユアサでは純正GTZ8Vの互換品が無いみたいなので、仕方なく中華バッテリーを載せることに。
台湾LONGか、中国SUPER NATTOで迷ったが、バッテリー上がりは結果であり原因では無い
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/battery_trouble.html
を読んで、そりゃそうだ、と思い、安いSUPER nattoにすることにした。
輸入代理店も奇しくも同じだし。
南進貿易
http://www.nanshin.co.jp/
で、バッテリー充電器とインバーター(BESTEKの純正弦波 300w MRI3010BU)も買って到着待ち。
http://www.bestek.co.jp/products/products01/863
しばらく中華バッテリーで走る予定。レビューや評価は、順調にいけば1年後で、駄目ならその時。
super nattoの綴りから、スーパーナットというか、スーパー納豆と揶揄されてるが・・・。
公式の謳い文句通りなら、2年は保てよ、と思うが、1年保てば良いかな、位で今のところは考えてはいる。
HIDはバッテリーに対してあまり宜しくは無いようなので。
と思って買ったけど、どうも傾斜設置に対して何の記述も無いので、結局デイトナDYTZ8Vを追加発注した。
これも中身は中華らしいけど、漏れるよりマシか。
因みに、YSP曰く押しがけは推奨しないとのこと。
http://moglog.moo.jp/yzf-r25_battery
にもあるけど、結局バッテリーが無いからインジェクター制御が不十分で、キャブ車のようには走れないらしい。
大人しくJAFにTELするのが綺麗。
続き
http://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2018/06/daytonadytz8vr25.html
まあ、行きはよいよい帰りは怖い、を地で行きました。
元々半年位前からセルスイッチを押しても何も起こらないという不思議現象が起こっていたのだけれども、
まあ2、3回押すと普通に回るので無視していたら、この有様。
バイクのバッテリーは2~3年保てば良いらしいので、まあ保った方というところ。
流石GSユアサ。
症状としては、キーオン、インジゲーターは全て表示。
セルスイッチを押すと「カッカッカッカッカッカッカッカッ」と、セルが回ろうとする音がするが始動無し。
一度インジゲーター、ディスプレイの表示が消えて、またつく。
YSPに持ち込んだらバッテリーという。
で、色々調べたところ、台湾ユアサでは純正GTZ8Vの互換品が無いみたいなので、仕方なく中華バッテリーを載せることに。
台湾LONGか、中国SUPER NATTOで迷ったが、バッテリー上がりは結果であり原因では無い
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/battery_trouble.html
を読んで、そりゃそうだ、と思い、安いSUPER nattoにすることにした。
輸入代理店も奇しくも同じだし。
南進貿易
http://www.nanshin.co.jp/
で、バッテリー充電器とインバーター(BESTEKの純正弦波 300w MRI3010BU)も買って到着待ち。
http://www.bestek.co.jp/products/products01/863
しばらく中華バッテリーで走る予定。レビューや評価は、順調にいけば1年後で、駄目ならその時。
super nattoの綴りから、スーパーナットというか、スーパー納豆と揶揄されてるが・・・。
公式の謳い文句通りなら、2年は保てよ、と思うが、1年保てば良いかな、位で今のところは考えてはいる。
HIDはバッテリーに対してあまり宜しくは無いようなので。
と思って買ったけど、どうも傾斜設置に対して何の記述も無いので、結局デイトナDYTZ8Vを追加発注した。
これも中身は中華らしいけど、漏れるよりマシか。
因みに、YSP曰く押しがけは推奨しないとのこと。
http://moglog.moo.jp/yzf-r25_battery
にもあるけど、結局バッテリーが無いからインジェクター制御が不十分で、キャブ車のようには走れないらしい。
大人しくJAFにTELするのが綺麗。
続き
http://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2018/06/daytonadytz8vr25.html
2018年6月21日木曜日
babyfaceのセットバックプレートインプレ。高身長でポジションが合わない人は、バックステップを検討しよう
babyfaceのyzf-r25用セットバックプレートを取り付けたhttps://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2018/05/babyface.htmlので、インプレを。
ポジティブは
・ニーグリップしやすい!
高身長だと、膝の屈曲がきつくなるから、みたいなことを言われてバックステップでのライディングポジションを考えていなかったけど、これは楽。あとニーグリップが格段にしやすくなったので、腕への負担が減った。
・バンクさせやすい!
ステップ位置が上がって後ろになった御陰で、非常に倒しやすい。イン側は抜けたような感じにして、アウト側のステップ(と体重移動)でコントロールするんだけど、前より楽。
ネガティブは
・ブレーキペダルやクラッチペダルの位置をもっと下げたい
膝の屈曲は全然問題ないけど、足首の屈曲はなかなか堪える。セットバックプレートだから、純正のパーツ流用なので、クラッチ側は下がるけどブレーキ側は下がらない(限界点が低い・・)。
で、クラッチ側だけ下げるとちぐはぐになるし。
・ハンドルを下げたくなる
多分、絞るじゃ無くて下げるだと思う。街乗りだと上半身がどうしても持ち上がっているので、何か気持ちが悪い。
意識して伏せれば良いじゃん、と思うけど、そうじゃないんだよなあ・・・下げたいんだよねえ・・・。
まとめ
身長高くて乗ってるバイクのポジションが合わないなら、セットバックプレートに限らずバックステップはオススメ!
というか、合う合わないは、やっぱりやってみなきゃね、と言うことが分かった。
ペダルさえなんとかなるなら、もっと上げたいというのが本音。
もうちょい上がって、ペダルが下げられれば・・・あ、今気付いた。
正座(というか土下座)して乗れれば最高?(笑)。
ロボコップの極端なバックステップまではいかないまでも、あんな感じに地面に対して垂直にペダルがあるイメージなのかな。。まあ、それだと市販のバックステップだと無理だし、街乗りも無理そうだけどね。
続きはhttp://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
ポジティブは
・ニーグリップしやすい!
高身長だと、膝の屈曲がきつくなるから、みたいなことを言われてバックステップでのライディングポジションを考えていなかったけど、これは楽。あとニーグリップが格段にしやすくなったので、腕への負担が減った。
・バンクさせやすい!
ステップ位置が上がって後ろになった御陰で、非常に倒しやすい。イン側は抜けたような感じにして、アウト側のステップ(と体重移動)でコントロールするんだけど、前より楽。
ネガティブは
・ブレーキペダルやクラッチペダルの位置をもっと下げたい
膝の屈曲は全然問題ないけど、足首の屈曲はなかなか堪える。セットバックプレートだから、純正のパーツ流用なので、クラッチ側は下がるけどブレーキ側は下がらない(限界点が低い・・)。
で、クラッチ側だけ下げるとちぐはぐになるし。
・ハンドルを下げたくなる
多分、絞るじゃ無くて下げるだと思う。街乗りだと上半身がどうしても持ち上がっているので、何か気持ちが悪い。
意識して伏せれば良いじゃん、と思うけど、そうじゃないんだよなあ・・・下げたいんだよねえ・・・。
まとめ
身長高くて乗ってるバイクのポジションが合わないなら、セットバックプレートに限らずバックステップはオススメ!
というか、合う合わないは、やっぱりやってみなきゃね、と言うことが分かった。
ペダルさえなんとかなるなら、もっと上げたいというのが本音。
もうちょい上がって、ペダルが下げられれば・・・あ、今気付いた。
正座(というか土下座)して乗れれば最高?(笑)。
ロボコップの極端なバックステップまではいかないまでも、あんな感じに地面に対して垂直にペダルがあるイメージなのかな。。まあ、それだと市販のバックステップだと無理だし、街乗りも無理そうだけどね。
続きはhttp://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
雨の日に調子が良い足回り
最近yzf-r25の、雨の日のレスポンスがすこぶる良い。
晴れているときよりも素直に前に進んでいる気がする。
インジェクションなので、キャブみたいな気圧云々と言うことは無いと思う。
想像できる理由としては
・スプロケットやらチェーンが雨で潤滑されている
1週に1回はオイル差しているので、それは無いと信じたい。ただ、するする回転数が上がってシャーッと走る感覚は何なのか
・(タイヤが)滑っている
グリップしていないから、速度は出ていないがメーター上では速度が出ていることになっているとか?滑っているからフリクションロスも無いし。シャーシダイナモの腰が無い奴に乗ってる感じとか?
理由としては2番目っぽいな・・・。
タイヤ履き替える前は、そもそもウェットグリップが無かったので、スロットルをあけようと思わなかったから気付かなかったのかも知れない。あと少しは上手くなったのかな。
追記
何か同じような事書いたな、と思ったら、書いてた。
http://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2017/09/blog-post.html
うーん。今回はライポジじゃ無いんだよなあ。
この頃からの変化といえば、ライポジ変わりました。
「腰を入れる」というのが分かったので、腰が入ってます。
どこで見たのか忘れたけど、結局バイクもスポーツなので、普通に腰を入れればいいんだよ、と言うのを見て、やってみたら度はまりでした。
腰が入ると、ハンドル位置からおのずとポジションが見えてくる(というかそれに強制される)ので、今はゼログラビティの風防に色が付いているのが恨めしいです(クリアなら本気で伏せ込めるのに・・・前の持ち主は何故色つきにしたのか・・・)。
晴れているときよりも素直に前に進んでいる気がする。
インジェクションなので、キャブみたいな気圧云々と言うことは無いと思う。
想像できる理由としては
・スプロケットやらチェーンが雨で潤滑されている
1週に1回はオイル差しているので、それは無いと信じたい。ただ、するする回転数が上がってシャーッと走る感覚は何なのか
・(タイヤが)滑っている
グリップしていないから、速度は出ていないがメーター上では速度が出ていることになっているとか?滑っているからフリクションロスも無いし。シャーシダイナモの腰が無い奴に乗ってる感じとか?
理由としては2番目っぽいな・・・。
タイヤ履き替える前は、そもそもウェットグリップが無かったので、スロットルをあけようと思わなかったから気付かなかったのかも知れない。あと少しは上手くなったのかな。
追記
何か同じような事書いたな、と思ったら、書いてた。
http://yzf-r25-newbie.blogspot.com/2017/09/blog-post.html
うーん。今回はライポジじゃ無いんだよなあ。
この頃からの変化といえば、ライポジ変わりました。
「腰を入れる」というのが分かったので、腰が入ってます。
どこで見たのか忘れたけど、結局バイクもスポーツなので、普通に腰を入れればいいんだよ、と言うのを見て、やってみたら度はまりでした。
腰が入ると、ハンドル位置からおのずとポジションが見えてくる(というかそれに強制される)ので、今はゼログラビティの風防に色が付いているのが恨めしいです(クリアなら本気で伏せ込めるのに・・・前の持ち主は何故色つきにしたのか・・・)。
2018年5月25日金曜日
babyfaceのセットバックプレートを付ける
yzf-r25にbaby faceのセットバックプレートを付けた話。
バックステップは高いし、後ろにしたいが上げたくは無い。ただ、もうPOSH faithはディスコン気味だし、だったらベビーフェイスかなと。
微妙に苦労した。
何で苦労したかというと、リアブレーキのマスターシリンダーカップを移設すること。
予め色んなブログで情報を仕入れてはいたけど、こんなとは思ってなかった。
一番緩いポジションにすることにした。
以下ブレーキ側。
1既存ステップを外す。
2本のボルトを6mmの六角レンチで回すと取れるが、なかなか固い。
外した後は、色んなホースで保持された状態にはなるので、そのまま放置。
2マスターシリンダーカップを外す。
4mmの六角レンチで回して取る。1と2は逆にした方が、多分やりやすいはず。
3掃除する
ねじ穴錆びてる!とか、ヒートガードの裏はガチでやばい(錆的な意味で)とか思いながら、
掃除する。
4バックステッププレートを付属のねじで取り付ける。
付属しているキャップボルトを、6mmの六角レンチで入れる。
取り付け方向はぱっと見で分かる。
5個のみの位置に、既存のネジでプレートを付ける。
6マスターシリンダーカップを、ステーやスペーサーワッシャーを組み合わせながら取り付ける。
ストレートなステーで何とかなるかなあと思ったのだけれども、全然何ともならず、結局キタコのステーを使うことに。
電触対策は・・・アルミを使ってるからそれで何とかなったと思いたい・・・。
クラッチペダル側
1シフトロッドを外す
9~10mmのナットを2つ同方向に外すが、後輪側が一つ固着していた。
試行錯誤した結果、前輪側を完全に取り外してから、ロッドごと外した。シフトロッドは定期的にメンテナンスしないと駄目だと言うことが分かった。
2既存ステップを外す。
2本のボルトを6mmの六角レンチで回すと取れるが、なかなか固い。
こちら側は左手側になるので、兎に角力が入らない。結局体重をかけて蹴り落とす形になった。
長い六角レンチがあれば、固いが問題ないはず。
3掃除する
チェーンオイルが飛ぶ側だからか、それとも雨が当たらないからか、こちらの方が錆があまりない。
その代わり、ブレーキ側より単純に汚い。
4チェンジロッドを付ける
チェンジロッドの両端を、シフトアーム(車体にくっついてるやつ)に軽くねじ込んでから、ナットを調整して、最終的に締める。
がちがちにする必要は無いらしいので、手で普通に(がっちりでは無く)締められる程度に締めた。
どうせメンテが必要と分かったので、余計に気合いは入れなかった。
ただ、シフトロッドが短い。
シフトペダルの位置を好みの高さに(というか、低い方が好きなので)するには、もっと長いチェンジロッドが必要な様子。
以下、買った物
POSH(ポッシュ) アルミスペーサー M6(1/4インチ) T5mm ブラック 2個 ¥ 594
ユニバーサルステート鉄部を分けるために使用。
DURA-BOLT(デュラボルト) キャップボルト M6x15mm アルミ ゴールド 2本¥ 422
マスターシリンダー移設に使用。20mmを買えば良かったと後悔。
ディーアールシー(DRC) フランジナット アルミ ゴールド M6 4pcs D58-53-301 ¥ 608
マスターシリンダー移設に使用。カップを裏止めする。
キタコ(KITACO) アルミステー 20-02型 5mm厚 汎用 シルバー 529-0501020 ¥ 540
結局使わなかった。
キタコ(KITACO) ユバーサルステー Z型/70mm(2.5mm厚) M6ボルト用/2PLCS 汎用 ステンレス 0900-529-20801
縦にして使用。
工具は
HOZANの板スパナ
http://www.hozan.co.jp/catalog/tools/W-76.html
藤原産業 e-valueの六角レンチ
https://www.shokunin-san.com/index.php?action=public_catalog_maker_detail&maker_id=11&maker_category_id=34&catalog_id=35266
金子製作所の差し替え式ドライバー
http://www.anextool.co.jp/products/handtools/
さび止めとネジ用オイルにAZの長期防錆オイル
https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=L14805
掃除は石原ケミカルのユニコンカークリーム
http://www.unicon.co.jp/business/product.html
電触については
http://www.kanafuji.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E7%95%B0%E7%A8%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E8%85%90%E9%A3%9F-2/
を参考に、卑貴を考えて。
ステンレス>鉄>アルミの順になるので、ナットはそのまま、ボルトはクロモリのスチールボルトの方が良いかもしれない。
最後にポイント
・一番緩いポジションでも、マスターシリンダーカップの移設は必要。緩ければ大丈夫的なブログが散見されたが、そんなことは無い。
・移設場所が意外に無い。垂直に上げる形にしたが、それ以外に場所が無い。だったらバイク屋でホース切ってもらうよ、と言う人がいてもおかしくない。
・シフトロッドの長さがもう一寸欲しい。
http://www.direct-com-racing.jp/shopdetail/000000000248/
を買うかどうかは乗ってみてから。インプレはそこそこ乗ってから追記する予定。
バックステップは高いし、後ろにしたいが上げたくは無い。ただ、もうPOSH faithはディスコン気味だし、だったらベビーフェイスかなと。
微妙に苦労した。
何で苦労したかというと、リアブレーキのマスターシリンダーカップを移設すること。
予め色んなブログで情報を仕入れてはいたけど、こんなとは思ってなかった。
一番緩いポジションにすることにした。
以下ブレーキ側。
1既存ステップを外す。
2本のボルトを6mmの六角レンチで回すと取れるが、なかなか固い。
外した後は、色んなホースで保持された状態にはなるので、そのまま放置。
2マスターシリンダーカップを外す。
4mmの六角レンチで回して取る。1と2は逆にした方が、多分やりやすいはず。
3掃除する
ねじ穴錆びてる!とか、ヒートガードの裏はガチでやばい(錆的な意味で)とか思いながら、
掃除する。
4バックステッププレートを付属のねじで取り付ける。
付属しているキャップボルトを、6mmの六角レンチで入れる。
取り付け方向はぱっと見で分かる。
5個のみの位置に、既存のネジでプレートを付ける。
6マスターシリンダーカップを、ステーやスペーサーワッシャーを組み合わせながら取り付ける。
ストレートなステーで何とかなるかなあと思ったのだけれども、全然何ともならず、結局キタコのステーを使うことに。
電触対策は・・・アルミを使ってるからそれで何とかなったと思いたい・・・。
クラッチペダル側
1シフトロッドを外す
9~10mmのナットを2つ同方向に外すが、後輪側が一つ固着していた。
試行錯誤した結果、前輪側を完全に取り外してから、ロッドごと外した。シフトロッドは定期的にメンテナンスしないと駄目だと言うことが分かった。
2既存ステップを外す。
2本のボルトを6mmの六角レンチで回すと取れるが、なかなか固い。
こちら側は左手側になるので、兎に角力が入らない。結局体重をかけて蹴り落とす形になった。
長い六角レンチがあれば、固いが問題ないはず。
3掃除する
チェーンオイルが飛ぶ側だからか、それとも雨が当たらないからか、こちらの方が錆があまりない。
その代わり、ブレーキ側より単純に汚い。
4チェンジロッドを付ける
チェンジロッドの両端を、シフトアーム(車体にくっついてるやつ)に軽くねじ込んでから、ナットを調整して、最終的に締める。
がちがちにする必要は無いらしいので、手で普通に(がっちりでは無く)締められる程度に締めた。
どうせメンテが必要と分かったので、余計に気合いは入れなかった。
ただ、シフトロッドが短い。
シフトペダルの位置を好みの高さに(というか、低い方が好きなので)するには、もっと長いチェンジロッドが必要な様子。
以下、買った物
POSH(ポッシュ) アルミスペーサー M6(1/4インチ) T5mm ブラック 2個 ¥ 594
ユニバーサルステート鉄部を分けるために使用。
DURA-BOLT(デュラボルト) キャップボルト M6x15mm アルミ ゴールド 2本¥ 422
マスターシリンダー移設に使用。20mmを買えば良かったと後悔。
ディーアールシー(DRC) フランジナット アルミ ゴールド M6 4pcs D58-53-301 ¥ 608
マスターシリンダー移設に使用。カップを裏止めする。
キタコ(KITACO) アルミステー 20-02型 5mm厚 汎用 シルバー 529-0501020 ¥ 540
結局使わなかった。
キタコ(KITACO) ユバーサルステー Z型/70mm(2.5mm厚) M6ボルト用/2PLCS 汎用 ステンレス 0900-529-20801
縦にして使用。
工具は
HOZANの板スパナ
http://www.hozan.co.jp/catalog/tools/W-76.html
藤原産業 e-valueの六角レンチ
https://www.shokunin-san.com/index.php?action=public_catalog_maker_detail&maker_id=11&maker_category_id=34&catalog_id=35266
金子製作所の差し替え式ドライバー
http://www.anextool.co.jp/products/handtools/
さび止めとネジ用オイルにAZの長期防錆オイル
https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=L14805
掃除は石原ケミカルのユニコンカークリーム
http://www.unicon.co.jp/business/product.html
電触については
http://www.kanafuji.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E7%95%B0%E7%A8%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E8%85%90%E9%A3%9F-2/
を参考に、卑貴を考えて。
ステンレス>鉄>アルミの順になるので、ナットはそのまま、ボルトはクロモリのスチールボルトの方が良いかもしれない。
最後にポイント
・一番緩いポジションでも、マスターシリンダーカップの移設は必要。緩ければ大丈夫的なブログが散見されたが、そんなことは無い。
・移設場所が意外に無い。垂直に上げる形にしたが、それ以外に場所が無い。だったらバイク屋でホース切ってもらうよ、と言う人がいてもおかしくない。
・シフトロッドの長さがもう一寸欲しい。
http://www.direct-com-racing.jp/shopdetail/000000000248/
を買うかどうかは乗ってみてから。インプレはそこそこ乗ってから追記する予定。
2018年5月10日木曜日
YZF-R25は、楽しいけど楽じゃない
YZF-R25は、毎日乗れるスーパーバイクとはよく言ったもので、街乗りをそつなくこなし、サーキットに持ち込んでも楽しいらしいと
本当に毎日乗れるスーパーなバイクだと思う。
私は通勤用に使っているけど、楽しくなかった日は雪の日くらい。
ただ、2年近く乗ってみて思ったことは、「楽しいけれど、楽じゃない」ということ。
トップブリッジ上にあるといえどもセパハン。
やっぱり乗車姿勢はある程度強制される。
そのくせ真下にあるステップ。正直どういう体勢で乗れと言うのかいまいち分からない。
御陰でスポーツバイク的な姿勢は学んだけど、その代償は手首と肩の痛みだった。
そう考えると、バーハン化してどっしり座りたくなるのも分からなくは無いと思うようになった。
カウルに伏せて風を切りながら加速するのも、体重をかけてリーンするのも楽しい。
ただ、やっぱり何かしら疲れるんです。
そういう意味では、単気筒でゆっくり走れるバイクも良いかなあと思う。
ただ、次また買うならカウル付きのモデルになるとも思う。
間違いなく楽しいから。
カウル付きの250は、個人的にはどんどんスパルタンになっていくんじゃないかなと思う。
たしかに現行のポジションは万人向け。
ただ、乗り慣れてくると、もっと後ろにステップがあって良いと思うし、もっとスパルタンな乗車姿勢の方が
楽な気がしてくる。
高排気量に乗り換えろと言うことなのかもしれないけど、暫くはYZF-R25にまたがっていようと思う。
本当に毎日乗れるスーパーなバイクだと思う。
私は通勤用に使っているけど、楽しくなかった日は雪の日くらい。
ただ、2年近く乗ってみて思ったことは、「楽しいけれど、楽じゃない」ということ。
トップブリッジ上にあるといえどもセパハン。
やっぱり乗車姿勢はある程度強制される。
そのくせ真下にあるステップ。正直どういう体勢で乗れと言うのかいまいち分からない。
御陰でスポーツバイク的な姿勢は学んだけど、その代償は手首と肩の痛みだった。
そう考えると、バーハン化してどっしり座りたくなるのも分からなくは無いと思うようになった。
カウルに伏せて風を切りながら加速するのも、体重をかけてリーンするのも楽しい。
ただ、やっぱり何かしら疲れるんです。
そういう意味では、単気筒でゆっくり走れるバイクも良いかなあと思う。
ただ、次また買うならカウル付きのモデルになるとも思う。
間違いなく楽しいから。
カウル付きの250は、個人的にはどんどんスパルタンになっていくんじゃないかなと思う。
たしかに現行のポジションは万人向け。
ただ、乗り慣れてくると、もっと後ろにステップがあって良いと思うし、もっとスパルタンな乗車姿勢の方が
楽な気がしてくる。
高排気量に乗り換えろと言うことなのかもしれないけど、暫くはYZF-R25にまたがっていようと思う。
2018年3月24日土曜日
バイクの制動距離は車より短い 何故車はのろのろと発進停車をするのか
いい加減周知して貰いたい話なんだけど、車はバイクより止まれない乗り物です。
保険屋はちゃんと把握して書いてますし、こういう記事もあります。
体感でも、車でフルブレーキしてもバイク(スクーターを除く)より早く止まれる気がしない。
4輪付いてるからと言って、1トン超える物体が、はがき一枚程度の接地面積でどうやって止まれと。
何でこんな話を書くのかというと、バイクに乗ってると、車のスタートがやけに遅く感じるから。
また、停止前の減速区間がやけに長く感じるから。
間違いなく渋滞の原因になっているんだけど、誰も気にしない。
これはyb-1に乗ってるときからずっと思っていて、でも車に乗っているときはそんなことを気にもしていなかった。
ただ、YZF-R25に乗り始めて、まあ速度差がありすぎるので、いやに気になり始めたということかな。
何となく理由を考えると、
・怖い
・オートマ(AT)車種の弊害
・密室
・老人・女性運転手
この4つなのかなと。
怖い
最近のボックスカーはまあ別として、だいたい車はボンネットがあって、正確な位置は感覚でしかない。
なので、どうしても停止線や先行車との間には、感覚的な隙間が出来てくる。
その隙間が無いと追突するから、開けることは正しいんだけど、そこに至るまでの減速過程はバイクと異なって、やっぱり感覚頼りなので一抹の不安が残る。
要は、怖い。
オートマ(AT)車種の弊害
ギアをいじれる車種なら、スパッと発車できる。
ただ、ATの場合は、幾らアクセルを踏み込んでも一定の加速しか出来ない。
しかもエコモードとか、スタート加速を絶望的に遅らせたり、追突防止システムとかもっさりさせる機能満載なら、ねえ。
余談だが、プジョーのスタート加速はもっさりにも程がある。2008とか。
あとプリウス乗りは、コンビニに突っ込む前にシグナルGPをやるべきだと思う。
密室
結局、車外のこと(後続車や対向車)は「人ごと」で、あまり気にしない。
老人・女性運転手
言わずもがな。女性はもう性差として仕方が無いし、老人は状況判断力に劣るので仕方が無い。
これ、みんな思ってるけど口にしないよね。日産のウェブサイトに載ってたりしたんだけど、いつの間にか取り下げられてる。事故率と年間走行距離で、大体算出できるから、間違いなく事実なんだけど・・・。気になる人はgoogleのキャッシュで見て下さい。まとめだけ引用すると、
でも女性の「バイク乗り」は、何故かこれが感じられないことが多い。鍛えられるのかな。
制動距離以前に、結局乗り手が駄目だという結論。
よっぽど走り屋まがいの乗り手の方が、気持ちいい運転をする。
メリハリある運転とよくいうけれど、自分も含めて、車に乗るときは気をつけないと、渋滞の原因を作り続けることになる。
保険屋はちゃんと把握して書いてますし、こういう記事もあります。
体感でも、車でフルブレーキしてもバイク(スクーターを除く)より早く止まれる気がしない。
4輪付いてるからと言って、1トン超える物体が、はがき一枚程度の接地面積でどうやって止まれと。
何でこんな話を書くのかというと、バイクに乗ってると、車のスタートがやけに遅く感じるから。
また、停止前の減速区間がやけに長く感じるから。
間違いなく渋滞の原因になっているんだけど、誰も気にしない。
これはyb-1に乗ってるときからずっと思っていて、でも車に乗っているときはそんなことを気にもしていなかった。
ただ、YZF-R25に乗り始めて、まあ速度差がありすぎるので、いやに気になり始めたということかな。
何となく理由を考えると、
・怖い
・オートマ(AT)車種の弊害
・密室
・老人・女性運転手
この4つなのかなと。
怖い
最近のボックスカーはまあ別として、だいたい車はボンネットがあって、正確な位置は感覚でしかない。
なので、どうしても停止線や先行車との間には、感覚的な隙間が出来てくる。
その隙間が無いと追突するから、開けることは正しいんだけど、そこに至るまでの減速過程はバイクと異なって、やっぱり感覚頼りなので一抹の不安が残る。
要は、怖い。
オートマ(AT)車種の弊害
ギアをいじれる車種なら、スパッと発車できる。
ただ、ATの場合は、幾らアクセルを踏み込んでも一定の加速しか出来ない。
しかもエコモードとか、スタート加速を絶望的に遅らせたり、追突防止システムとかもっさりさせる機能満載なら、ねえ。
余談だが、プジョーのスタート加速はもっさりにも程がある。2008とか。
あとプリウス乗りは、コンビニに突っ込む前にシグナルGPをやるべきだと思う。
密室
結局、車外のこと(後続車や対向車)は「人ごと」で、あまり気にしない。
老人・女性運転手
言わずもがな。女性はもう性差として仕方が無いし、老人は状況判断力に劣るので仕方が無い。
これ、みんな思ってるけど口にしないよね。日産のウェブサイトに載ってたりしたんだけど、いつの間にか取り下げられてる。事故率と年間走行距離で、大体算出できるから、間違いなく事実なんだけど・・・。気になる人はgoogleのキャッシュで見て下さい。まとめだけ引用すると、
性差を認めないフェミニストがのさばってるからだろうけど、自分の首を絞めていることに気付かないのかな。本当に迷惑。あとは保険的に、公にしたら面倒なのかな。
6.考察とまとめ
以上から、女性ドライバーに特徴的な事故をキーワー
ドにしたのが、表1である。これは「高齢ドライバー」の
キーワード(表2)と非常に良く似ている。高齢ドライ
バーについてはこのような特徴が出る原因を、加齢に伴
ない視界中の信号や標識を認識できなくなるせいではな
いかとしていた4)が、女性ドライバーは若いうちから特
徴が出ており、原因が違う可能性がある
でも女性の「バイク乗り」は、何故かこれが感じられないことが多い。鍛えられるのかな。
制動距離以前に、結局乗り手が駄目だという結論。
よっぽど走り屋まがいの乗り手の方が、気持ちいい運転をする。
メリハリある運転とよくいうけれど、自分も含めて、車に乗るときは気をつけないと、渋滞の原因を作り続けることになる。
鳩を轢いた話
正確には、鳩の死体。
前を走るトラックが一瞬揺れた挙動をしたので若干不審に思ったものの、そのまま付いていったら轢いていた。
時間にしたら1秒無い程度。トラックが通過した瞬間に現れる死体。
軽く乗り上げる感触が前輪、後輪の順に訪れる。
アンダーカウルにこびりつく肉片。
羽根はエアフィルターに張り付いていた。
エキパイには付いていなかったけど、もしかしたら焼け焦げたのかもしれない。
正直気分は良くないが、車で狸を轢いたときや、原付で猫を轢いたときの感触とはまた違う何かだった。
車通りは激しいところなので、保健所に回収されないまま、ミンチになるだろう。
南無。
そういえば、神道だと弔いの言葉は何というのだろう・・・。
前を走るトラックが一瞬揺れた挙動をしたので若干不審に思ったものの、そのまま付いていったら轢いていた。
時間にしたら1秒無い程度。トラックが通過した瞬間に現れる死体。
軽く乗り上げる感触が前輪、後輪の順に訪れる。
アンダーカウルにこびりつく肉片。
羽根はエアフィルターに張り付いていた。
エキパイには付いていなかったけど、もしかしたら焼け焦げたのかもしれない。
正直気分は良くないが、車で狸を轢いたときや、原付で猫を轢いたときの感触とはまた違う何かだった。
車通りは激しいところなので、保健所に回収されないまま、ミンチになるだろう。
南無。
そういえば、神道だと弔いの言葉は何というのだろう・・・。
2018年3月21日水曜日
雨の日のライディングが楽しくなるバイクグッズ
表題の通りで、通勤通学は勿論、ツーリングでも、雨の日のライディングが楽しくなるグッズを紹介。
一応私が良いと思ったものをランキング形式で書こうと思います。
第一位
ヤマルーブ ヘルメットシールド撥水剤
https://www.ysgear.co.jp/Products/Detail/top/item/907934009000
兎に角前が見えない状態を解消してくれる。
原付も含めて、バイクに乗り出して10年以上経って、初めて買ったら最高だった。
もう手放せない。
ミラー(鏡ね)にもと書いてあるけど、ミラーは親水性の方が見やすい(撥水だと雨粒が風で流れない)ので、
シールドや風防のみに使おう。
デメリットは、施工タイミングが結構短いこと。摩擦でも取れていくくらい。
雨の日に毎回施工するくらいがちょうど良い。
また、施工しすぎると晴れの日にぎらつく(らしい。私は全然感じない)らしいので、
ぎらつくようなら、食器用中性洗剤を薄めて柔らかい布で拭き取ると取れる。
第二位
フルフェイスヘルメット全般(ピンロック付き)
ピンロック付きのフルフェイスは、内部の曇りを止めてくれるし、何よりあごが濡れない。
風防付きのジェットも良いけれども、意外に暴風雨の時は顔が濡れる。
そして、それが不快且つ体力を奪っていく。
第三位
elf footwear Synthese14
http://www.elf-footwear.jp/products/synthese14.html
これはhttp://yzf-r25-newbie.blogspot.jp/2018/02/synthese14.htmlにも書いたように、間違いない。
雨の日に滑らないのは大事。
第四位
ゴム引きコート
化繊のレインコートは、どうしても浸水する。あとうっすいので寒い。
何よりダサい。
で、行き着いたのがゴム引きコート。
マッキントッシュがまあ日本では有名だけど、正直高すぎる。
STUTTERHEIM(ストゥッテルハイム)のラバーレインコートのロング丈が一押し。
https://stutterheim.com/jp/man/rubber-raincoats
お洒落なレインコートなので、普段使いも出来る。
ゴムだから経年劣化にも強い。防風効果が高すぎるくらい高い。
ただ、最近はフード付きしか売っていないので、フードをどう処理するかが課題。
冬場ナカに着込むことも考えると、1サイズ大きな物を買うのもあり。
第五位
アタッチメント式プロテクター
たとえば、コミネのSK-608 トリプルニープロテクター3。
http://www.komine.ac/products.php?function=detail&product_id=255
SSだと、カウルの整流効果で濡れにくいけど、これとラバーロングコートがあると、多少の雨ならレインパンツは必要ない。
こんな感じ。随時更新予定。
グローブは「これ」といったものがまだ見つかってません。
一応今使っているのは、RSタイチ(アールエスタイチ)バイクグローブ ブラック (XXL) ドライマスター ブリッツプロテクション レイングローブ RST397。
濡れないけど、スロットル操作で若干滑る。
ピレリのスポーツドラゴンは、デフォルトのタイヤよりも滑らないけど、絶対良いよ!とは勧められるほど雨の日に乗れていない。
一応私が良いと思ったものをランキング形式で書こうと思います。
第一位
ヤマルーブ ヘルメットシールド撥水剤
https://www.ysgear.co.jp/Products/Detail/top/item/907934009000
兎に角前が見えない状態を解消してくれる。
原付も含めて、バイクに乗り出して10年以上経って、初めて買ったら最高だった。
もう手放せない。
ミラー(鏡ね)にもと書いてあるけど、ミラーは親水性の方が見やすい(撥水だと雨粒が風で流れない)ので、
シールドや風防のみに使おう。
デメリットは、施工タイミングが結構短いこと。摩擦でも取れていくくらい。
雨の日に毎回施工するくらいがちょうど良い。
また、施工しすぎると晴れの日にぎらつく(らしい。私は全然感じない)らしいので、
ぎらつくようなら、食器用中性洗剤を薄めて柔らかい布で拭き取ると取れる。
第二位
フルフェイスヘルメット全般(ピンロック付き)
ピンロック付きのフルフェイスは、内部の曇りを止めてくれるし、何よりあごが濡れない。
風防付きのジェットも良いけれども、意外に暴風雨の時は顔が濡れる。
そして、それが不快且つ体力を奪っていく。
第三位
elf footwear Synthese14
http://www.elf-footwear.jp/products/synthese14.html
これはhttp://yzf-r25-newbie.blogspot.jp/2018/02/synthese14.htmlにも書いたように、間違いない。
雨の日に滑らないのは大事。
第四位
ゴム引きコート
化繊のレインコートは、どうしても浸水する。あとうっすいので寒い。
何よりダサい。
で、行き着いたのがゴム引きコート。
マッキントッシュがまあ日本では有名だけど、正直高すぎる。
STUTTERHEIM(ストゥッテルハイム)のラバーレインコートのロング丈が一押し。
https://stutterheim.com/jp/man/rubber-raincoats
お洒落なレインコートなので、普段使いも出来る。
ゴムだから経年劣化にも強い。防風効果が高すぎるくらい高い。
ただ、最近はフード付きしか売っていないので、フードをどう処理するかが課題。
冬場ナカに着込むことも考えると、1サイズ大きな物を買うのもあり。
第五位
アタッチメント式プロテクター
たとえば、コミネのSK-608 トリプルニープロテクター3。
http://www.komine.ac/products.php?function=detail&product_id=255
SSだと、カウルの整流効果で濡れにくいけど、これとラバーロングコートがあると、多少の雨ならレインパンツは必要ない。
こんな感じ。随時更新予定。
グローブは「これ」といったものがまだ見つかってません。
一応今使っているのは、RSタイチ(アールエスタイチ)バイクグローブ ブラック (XXL) ドライマスター ブリッツプロテクション レイングローブ RST397。
濡れないけど、スロットル操作で若干滑る。
ピレリのスポーツドラゴンは、デフォルトのタイヤよりも滑らないけど、絶対良いよ!とは勧められるほど雨の日に乗れていない。
2018年2月2日金曜日
Synthese14の長期レビュー。シンテーゼ14の実力は最高!
約1年間、毎日履き続けたSynthese14のレビュー&インプレッション。
まず、けして広島化成の回し者ではありません。
出会い
YZF-R25に乗り始めてから1年くらいは、革靴で乗っていた。
別に乗り味は悪くなく、かかともあったので滑ることも無く、という、別に買い換えなくても全く問題なかったのだけれども、
唯一悩ましい事があった。
雨の日。
レインカバーは論外。カバーを濡れた後どこに置けば良いのかということに。
じゃあ防水の靴を買おうとなったのだけれども、これがなかなかない。
勿論革靴で防水は無い。
長靴を晴れの日も履くのは厳しい。
ブーツはブーツで防水特化のものは嫌に高い。
それで、たまたま見かけたのがエルフのSyntheseだった。
葛藤
最近の人は、多分無いんだろうけど、elfのブランドロゴが嫌だった。
何故なら、elfロゴが背中にバーンと入ったやっすいブルゾンを羽織ったおっさんを幼少時代に沢山見ていたからである。
カルバンクラインやら、アルマーニやらのパチモン感丸出しのアレ。
ブランド安売りしちゃ駄目だよね。
買ってみた
ただ、そんなことを気にしても雨は降るし足は冷たい。
なので、一念発起して買うことにした。
実はバイク用の防水ブーツは結構種類が出ていることを後で知ったのだけれども、これにして良かったと思う。
Synthese14のメリットとデメリットは以下。
良かったこと:値段
定価が17800円+税。
市販価格で13000円位。
気負わずに買える価格が良かった。
市販価格で15000円を超えてくると、一気に買う気が失せていくので。
良かったこと:防水性
本当に凄い。長靴かと思うくらい、Synthese14は水を通さない。
水たまりは勿論、豪雨の際も、靴下は全く濡れなかった。
濡れないようにするコツがあって、
・足首に対してベルクロ(マジックテープ)を目一杯絞る→その後で金属金具で締める
ベルクロが緩いと、そこから侵入する。
良かったこと:防滑性
滑らない。兎に角滑らない。何故滑らないのか不思議でたまらないが、滑らない。
耐油剤配合のソールが良いのかもしれないけれども、水で濡れた人工大理石の上でも滑らない。
雪の上でも滑らない(が、氷は限度があった)。
今までの靴とは次元が違う防滑性には驚かされた。
良かったこと:歩行性
履き始めは、嫌に固いソールだなあと思っていたけれども、次第にこなれてきて、普通に歩くことが出来る。
手持ちブーツ代表のドクターマーチンと比べると雲泥の差。
マーチンは歩き難すぎる・・・。Synthese14の、あのごつい形とは裏腹な、良好な歩行性能。
しかも滑らない(マーチンは、滑りにくそうだけど滑る)。
良かったこと:操作性
シフトをつま先(甲では無く)でやるので、革靴の時にはなかった操作性があった。
アッパーが固いので、つま先が変形せずにそのまま上げてくれる。
レーシングブーツも多分こんな感じで固いんだろうなあ。
足の甲で上げる人は分からないかもしれない。
良かったこと:快適性
防水靴のくせに、ムレを気にしなかった。
上に挙げたマーチンは、脱いだら靴下が汗で濡れたようになっていることがままあったのだけれども、
Synthese14はそれが無い。蒸れないわけでは無いけど、濡れないのは大きい。
悪かったこと:重い
あくまでもブーツなので、革靴と同じ軽さでは無い。
悪かったこと:違和感
ソールが厚いので、乗り味、というか、操作の感じが変わる。まあ、すぐ慣れます。
悪かったこと:脱ぎ履きでワンクッションある
今までは足を入れて靴べらを入れて終了だったが、ベルクロを締める、金具を締めるというワンクッションが増える
悪かったこと:大きい
足が一回り大きく見える。実際大きい。
寿命
約1年(正確には10ヶ月)、乗る日も乗らない日も履き続けて、親指方向から両足とも浸水しだして終了。
外から見ても損傷が分からないので、多分売りにしてるZONDAシステムが内部で破れたんでしょう。
普通のライディングシューズとしては勿論履けるけれども、防水で無ければ意味が無いので、寿命はこの位ということで。
これは、個人的には嬉しい誤算で、いつも革靴もスニーカーも、3ヶ月で履き潰していたので(ローテーションしないのです)、3倍以上の寿命を持っているとも言える。
3倍の寿命ですよ!
勿論同じモノをオーダーして、今到着待ち。
作っているところ
製造会社は広島化成というところで、elfのライセンス品。何故かブリジストンのライセンス品も作っているのだけれども、
ブリジストンは何故自社で作らないのか・・・ゴムメーカーなのに・・・。
これだけ期待を上回る製品を作っているところなのだから、さぞかし色んな良い製品を出しているのだろうと、
広島化成のウェブサイトをのぞいてみたのだけれども、正直ピンとくるモノが無かった。
ライディングシューズも、evoluzione01のみ、欲しいと思う感じ。
・・・Synthese14も、デザインだけだとちょっと買わないかなあ。
ピットシューズも、これだけ滑らないから買いたい、と思っても、デザインが辛くて(子供用の靴みたいな、わざとらしい派手さ)二の足を踏んだ。
ピットで使う分には視認性が良くて良いかもしれないけど、外履きで服に合わせてという感じはかなり難しい。
他、ライディングシューズ以外のブランディングは、全体的にデザインが保守的で、靴としてのエロさが無い。
靴は曲線のエロさが大事だから・・・。是非良いデザイナーに恵まれますように。
余談:Synthese14に期待することは新色。
限定新色で、グリーン×ブラックがあったのだけれども、是非ブルー×ブラックを御願いしたい。
ブルー×グレーは、あれはちょっと流石に・・・。
いわゆる主要国内4メーカーカラーが押さえられてると良いなあ。レッド×ホワイトは昔はヤマハだったかもしれないけれども、
今だと赤はホンダのようだし、青もブルー×ブラック×ライムイエローでスズキエクスターカラーの方が売れそう。
まず、けして広島化成の回し者ではありません。
出会い
YZF-R25に乗り始めてから1年くらいは、革靴で乗っていた。
別に乗り味は悪くなく、かかともあったので滑ることも無く、という、別に買い換えなくても全く問題なかったのだけれども、
唯一悩ましい事があった。
雨の日。
レインカバーは論外。カバーを濡れた後どこに置けば良いのかということに。
じゃあ防水の靴を買おうとなったのだけれども、これがなかなかない。
勿論革靴で防水は無い。
長靴を晴れの日も履くのは厳しい。
ブーツはブーツで防水特化のものは嫌に高い。
それで、たまたま見かけたのがエルフのSyntheseだった。
葛藤
最近の人は、多分無いんだろうけど、elfのブランドロゴが嫌だった。
何故なら、elfロゴが背中にバーンと入ったやっすいブルゾンを羽織ったおっさんを幼少時代に沢山見ていたからである。
カルバンクラインやら、アルマーニやらのパチモン感丸出しのアレ。
ブランド安売りしちゃ駄目だよね。
買ってみた
ただ、そんなことを気にしても雨は降るし足は冷たい。
なので、一念発起して買うことにした。
実はバイク用の防水ブーツは結構種類が出ていることを後で知ったのだけれども、これにして良かったと思う。
Synthese14のメリットとデメリットは以下。
良かったこと:値段
定価が17800円+税。
市販価格で13000円位。
気負わずに買える価格が良かった。
市販価格で15000円を超えてくると、一気に買う気が失せていくので。
良かったこと:防水性
本当に凄い。長靴かと思うくらい、Synthese14は水を通さない。
水たまりは勿論、豪雨の際も、靴下は全く濡れなかった。
濡れないようにするコツがあって、
・足首に対してベルクロ(マジックテープ)を目一杯絞る→その後で金属金具で締める
ベルクロが緩いと、そこから侵入する。
良かったこと:防滑性
滑らない。兎に角滑らない。何故滑らないのか不思議でたまらないが、滑らない。
耐油剤配合のソールが良いのかもしれないけれども、水で濡れた人工大理石の上でも滑らない。
雪の上でも滑らない(が、氷は限度があった)。
今までの靴とは次元が違う防滑性には驚かされた。
良かったこと:歩行性
履き始めは、嫌に固いソールだなあと思っていたけれども、次第にこなれてきて、普通に歩くことが出来る。
手持ちブーツ代表のドクターマーチンと比べると雲泥の差。
マーチンは歩き難すぎる・・・。Synthese14の、あのごつい形とは裏腹な、良好な歩行性能。
しかも滑らない(マーチンは、滑りにくそうだけど滑る)。
良かったこと:操作性
シフトをつま先(甲では無く)でやるので、革靴の時にはなかった操作性があった。
アッパーが固いので、つま先が変形せずにそのまま上げてくれる。
レーシングブーツも多分こんな感じで固いんだろうなあ。
足の甲で上げる人は分からないかもしれない。
良かったこと:快適性
防水靴のくせに、ムレを気にしなかった。
上に挙げたマーチンは、脱いだら靴下が汗で濡れたようになっていることがままあったのだけれども、
Synthese14はそれが無い。蒸れないわけでは無いけど、濡れないのは大きい。
悪かったこと:重い
あくまでもブーツなので、革靴と同じ軽さでは無い。
悪かったこと:違和感
ソールが厚いので、乗り味、というか、操作の感じが変わる。まあ、すぐ慣れます。
悪かったこと:脱ぎ履きでワンクッションある
今までは足を入れて靴べらを入れて終了だったが、ベルクロを締める、金具を締めるというワンクッションが増える
悪かったこと:大きい
足が一回り大きく見える。実際大きい。
寿命
約1年(正確には10ヶ月)、乗る日も乗らない日も履き続けて、親指方向から両足とも浸水しだして終了。
外から見ても損傷が分からないので、多分売りにしてるZONDAシステムが内部で破れたんでしょう。
普通のライディングシューズとしては勿論履けるけれども、防水で無ければ意味が無いので、寿命はこの位ということで。
これは、個人的には嬉しい誤算で、いつも革靴もスニーカーも、3ヶ月で履き潰していたので(ローテーションしないのです)、3倍以上の寿命を持っているとも言える。
3倍の寿命ですよ!
勿論同じモノをオーダーして、今到着待ち。
作っているところ
製造会社は広島化成というところで、elfのライセンス品。何故かブリジストンのライセンス品も作っているのだけれども、
ブリジストンは何故自社で作らないのか・・・ゴムメーカーなのに・・・。
これだけ期待を上回る製品を作っているところなのだから、さぞかし色んな良い製品を出しているのだろうと、
広島化成のウェブサイトをのぞいてみたのだけれども、正直ピンとくるモノが無かった。
ライディングシューズも、evoluzione01のみ、欲しいと思う感じ。
・・・Synthese14も、デザインだけだとちょっと買わないかなあ。
ピットシューズも、これだけ滑らないから買いたい、と思っても、デザインが辛くて(子供用の靴みたいな、わざとらしい派手さ)二の足を踏んだ。
ピットで使う分には視認性が良くて良いかもしれないけど、外履きで服に合わせてという感じはかなり難しい。
他、ライディングシューズ以外のブランディングは、全体的にデザインが保守的で、靴としてのエロさが無い。
靴は曲線のエロさが大事だから・・・。是非良いデザイナーに恵まれますように。
余談:Synthese14に期待することは新色。
限定新色で、グリーン×ブラックがあったのだけれども、是非ブルー×ブラックを御願いしたい。
ブルー×グレーは、あれはちょっと流石に・・・。
いわゆる主要国内4メーカーカラーが押さえられてると良いなあ。レッド×ホワイトは昔はヤマハだったかもしれないけれども、
今だと赤はホンダのようだし、青もブルー×ブラック×ライムイエローでスズキエクスターカラーの方が売れそう。
ラベル:
synthese,
ライディングシューズ
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