2019年11月9日土曜日

「運転が下手」なことが「許されない」車

運転下手の人が乗っていそうな車、じゃない。
「許されない」。
この車に乗ってるなら、絶対運転上手いよね!という、そういう車は何だろう、と思った話。
木村拓哉が「運転上手そうな芸能人ランキング」で堂々一位を取るように、イメージだけでみんな結構レッテルを貼ってると思う。
まあ、事故起こそうが上手い人は上手いわけで、事故を起こしていない人が上手いかと言われると、きっとそうでは無いんだけど。
まあ、そこは本題とは違うので割愛するけど、「下手なことが許されない」となると、いわゆる売れ筋の大衆車は除かれる。
国内メーカーでトヨタ、ホンダ、日産の5ナンバー車は外れるだろう。
じゃあ軽自動車はどうか。軽自動車はホイールベースが短くて小回りがきくので、運転しやすそうな印象がある。なので、軽自動車も除かれるだろう。
じゃあ外車はどうか。私の印象だと、外車乗りは「大体下手」なので、外車も除かれる。同じように、主要三社の3ナンバーなど高級車も、大体下手。
※なんなんだろうね。超絶上手いか、自信だけあって箸にも棒にも引っかからない下手か。多分アンケート取ると、全員運転に自信がありそう。
いわゆるタクシーやトラックなどの業務用車も、職業運転手というだけで(本来は上手くあってほしいものの)普段から乗っているせいで事故件数や報道から、あまり良い印象はない。

じゃあ結局なんなのだろうと思ったら、「国内メーカーだけど一寸マイナーで5ナンバー以上の車種」なのではないかなと。
ダイハツの普通自動車。軽の印象が強いのに、しかもトヨタを買えば良いのに敢えてダイハツというチョイスをするなら、運転が下手は許されないだろう。三菱もそう。既に消えたメーカー扱いで、選択肢に上がりにくいはずなのに、敢えてのチョイス。
そもそもというところで、 スバルやマツダの全車種。主要三社に目もくれないなら、上手くあってしかるべきなのではないか。
つらつら書いていると、何となく分かった。
「敢えてのチョイス」をしている車が、運転下手であることは許されないのだ。
恐らく、「分かっている感」があるためにそれを選んだはずなのだから、「分かっているのに下手」 なら草野球に文句言う酒飲み以上に要らない存在。
そういう見方で実際見ていくと、大体の「敢えてのチョイス」車は、非常に大人しく、またスマートな運転をしていた。急加速はせず、だからといって車間距離を変に開けず、ブレーキを踏む回数は少ない、理想的なドライバーだ。
だからこそ、下手な人が際立つんだけどねー。

因みに願望として下手であって欲しくない車は、バス、タクシー、トラック、そしてSUV。理由は簡単、邪魔だからです。特にバスが下手だと絶望します。公共交通機関縛りがあるから、要領良くないと渋滞原因にしかならない。

2019年6月29日土曜日

ヘルメットに仕込むスピーカー

、ヘルメットに仕込むスピーカーでいいのがあった。
JVCケンウッドでHPO-AL102という、アームレス(オープンイヤー)ヘッドホンがあるけど、これのbluetooth版、
HA-AL102BT

公式は無く、
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=13119
https://www.elppar.com/review/jvc/ha-al102bt
に紹介記事。
これを内装外して仕込めばそれでいいという簡単仕様。
フルフェイスならほお当てに挟み込むだけというのもアリなので、ナビを聞くだけならかなりアリ。

これの良い点は、防水では無いが、メット内に機能を全て詰められるので、実質濡れないこと。
また、音量マックスにしなくても、それなりに音漏れしてくれるおかげで「耳をふさいでいるわけではない」状況を作ることが出来る。
先人の知恵はgoogleで
「ヘルメット スピーカー」の画像検索すれば大体分かるはず。

車の速度とバイクの速度

片道1車線程度の車道を横断しようとする歩行者がままいるけど、バイクにとっては小走り過ぎて遅い。
車なら、到着前に渡りきれるんだろうけど、バイクだと丁度当たるくらいになる。
バイクに乗らない人は、バイクの加速力を分かっていないので、余計に危ない。
公道でスポーツカーで能力を使ったstop-and-goしようとは殆ど思わないけど、バイクだと
すぱっと加速してぐっと止まることが多い。制動距離が読めるし、結局車と違って、コントローラぶるであることの裏返しなんだろうな。
やり過ごすに限るので、急いで渡るなら、もっと急ごう。

2019年5月27日月曜日

メンテメモ:12ヶ月点検とその跡のオイル交換、クーラント補充。

 メインの12ヶ月点検の明細を無くしたのでよくわからないが、多分5万位だった気がする。
で、明細が残っている方。
オイル交換で6000円位。工賃は1000円位。
エレメントアッセンブリ(オイルクリーナー交換)が3000円位で、工賃が1000円位。
別に一緒に作業したからといって、工賃は下がらないらしい。
で、これにクーラント液補充で2000円位。工賃がまたまた千円位。
合計で10000円ちょい。走行距離はまだ21000kmに満たない位。

年に一回のペースで、クーラント液(冷却水)が空になる現象があるのは何なのだろう。
必ず無くなるので、そろそろ自分で入れることも考えなければと思っていたりする。

2019年4月23日火曜日

YZF-R25にPIAAのスポーツホーンを買う

YZF-R25のホーンは、正直安っぽい。
というか、バイクのホーンはどれも安っぽい。
それに比べてトラックのホーンは、その巨体にあった音量と迫力ある音を奏でるものが多いと思う。
荷積みしたトラックは、急ブレーキが至難の業なので、警告したいのもわかる。
ではバイクはというと、スピードに比べて音が小さいのが致命的。
原付2種でも車より初速があるのに、流石に音が軽すぎる。
ということで、PIAAのMHO-2(左巻500hz)をYZF-R25に取り付けることにした。
因みにYZF-R25の純正ホーンに書かれていた消費電力は、12V3.5A、音量は110dbといがいにでかい。 

取り付けは簡単で、端子を抜いて10mmのレンチで純正ホーンのナットを取り外し、M6 10mm以上のボルトと取り外したナットで、PIAAのホーンを取り付け、端子を挿すだけ。
端子が固定されている懸念をしたけど、ただただぶっささっているだけだった。
・・・拍子抜けするほど簡単。
根元の金具と軽く干渉したので、3mm位のゴムを噛ませてやった。
ウォーターガードを外さなければならないような記述があるブログもあったが、全く干渉すること無く付けられる。

音は・・・ 思った以上に高い。
600hzで左巻があれば、そっちの方がいいかなあ。
こうなると、ダブルホーンがいいなあと思ってしまうが、YZF-R25だとスペースが内ので、ダブルホーンは付けにくい。
音量は満足いく音量で、気付かないはずがないくらいである。
2dbの違いって結構あるんだなあ。

因みに、何故PIAAなのかというと、ホーンはPIAAでしょ、という結果しか検索したら出なかったから。
 まあ、何にしろ満足です。

#追記
何かカコンカコン鳴ると思ったら、フロントフォークの沈み込みでフェンダーにあたっとる・・・ステー噛まして上にあげる予定・・・。 

追記の追記
 やっと分かりました。M6のねじは、ホーン自体に元々付いているステーを固定しているものであって、本来外してはならない模様。なので、その下にあるM10かな?の方を取り外して装着しなければならないみたい。
しまったなあ。もうステーかまして付けたよ・・・。