2018年10月31日水曜日

ハンドルを下げたい病と、足下からの異音。あと、ヒールガードのねじだったり。

YZF-R25の売りとして、きつくないポジションで毎日乗れる、というのがある。
間違いなく、R25は毎日乗れる=乗っていてきつくないバイクだと思う。
ただ、バックステッププレートを入れてポジションを変えると、それに対応した高さにハンドルを変えたくなってきた。
今は、逆に何となく辛い感じ。
ちょっと上に手がある感じで、特に峠などのワインディングを走ると、下げたくなる。
コーナーからの脱出で伏せるんだけど、そこで違和感を感じる。
日常的には今の高さがきつくなくてちょうど良いのかもしれないけど。
絞り角も垂れ角もいまのままでいいので、そのまま下げたい。
多分今トップブリッジ上にあるのを、そのまま下に出来ればそれでいい、みたいな。
バイクを自分に合わせていくと、色々気になっていくなあ。

あと、スロットルの遊びを今の半分にしたい。
ブリッピングする時に、結構回さなければならないので、スロットルアシストを付けていない状態だとグリップを握りこんで結構思いっきり回すことになるので。

急ブレーキで、ABS付いていないのに足下から異音(ガタタタタ!とか、ガガガとか)なるのが気持ち悪くて、yspのエンジニアの方に相談した。
(エンジン付近からなっているので、ギアが滑っている?か、タイミングチェーンが滑ってる?詳しくは教えてくれなかったので想像です。)
エンジンブレーキとギアの関係で、タイヤの回ろうとする力とエンジンの止まろうとする力が相反して、音が鳴っているらしい。
その際、リアはロックしているらしい。たしかにリアはロックしているので、正しいと思う。
何にしろ、エンジンブレーキを使わないブレーキングをしましょうと言われた。
曰く、クラッチを切って、リアブレーキをかけて、リアタイヤを接地させてからフロントをかけるそう。
すると、リアロックの確率も減るんだそうで。私の理解だと、停車時には燃費走行(クラッチ切りっぱなし)でリア→フロントでブレーキしてね、ということだと解釈した。
ただ・・・いつもこの通りやってて・・・。
そうじゃない時はしようが無いということなのかしらん。
音が鳴る時は、たとえば4速80km/hからの急制動みたいな感じで、2速までブリッピングシフトダウンしながらブレーキングして停車する時だったりする。
要は「やり過ぎ」ているんだろうなあ。こういう状況=追突回避だし。あんまりバイクには良くないんだろうなあ。
結局、何も知らないで乗っているので、R25で学びながら乗っているということなんだろう。

あと、ヒールガードの右側ねじを緩めて貰った(ヒールガードを付け替えたかったので)。自分で回そうとして、間違いなくかじりそうなったので御願いした。
後輪のブレーキマスターシリンダーと共締めしている関係で、かなり強く絞められている(しかもねじロック)らしいので、かじる前に持ってきてくれたのは正解とのこと。かじったら諭吉が飛んでいくらしい。
ロハでやって頂いて(曰く、前回お金使って貰ったからとのこと)、有り難いです。眼鏡拭きも貰ったりと、たまにしか行けないのに気を遣って頂いてすみません・・・。

2018年10月18日木曜日

yzf-r25の燃費。

YZF-R25の実燃費について。
私は、街乗りで、20km/lです。結構な燃費ですが、これが郊外になると激変します。
なんと30km/l。
しかも、峠攻めまくってこれなんです。恐らく、攻めずにパーシャルで巡航するなら、これよりも更に燃費は良くなって、カタログ値に近づけられそうです。
インジェクション車がいかに優秀なのかというところですね。
逆に、0発進で急加速、急制動させる街乗りには向いていないということでもあるんでしょう。
じゃあ何が良いのかと言われると、低排気量で単気筒のバイク、と言う話でしか無いので、20km/l走るなら十分と思ってやらねばですね。